↑あんスタ、刀剣、おそ松さんなど
女子向けコーナーオープン!
森久保祥太郎ら豪華キャストで贈る仏ゲーム
『なむあみだ仏っ!』はビジュアルワークスから、Amebaにてサービス開始となったブラウザ型ソーシャルカードゲーム。
十三仏と呼ばれ冥界の審理に関わるとされる十三の仏たちが登場し、“食欲”、“色欲”、“金銭欲”などさまざまな煩悩と戦い現世を救う物語が展開していきます。
え? 漢字が多くてぜんぜん何いってるかわからないんですけど……ぎょにちむです!!
さて、こちらは仏様が擬人化されて登場するカードゲーム。不動明王、弥勒菩薩など、あんまり仏教に詳しくない方でも、「名前くらいは聞いたことある!」 という有名な仏様が、これでもか! というくらいイケメンになって登場します。
また、声優陣も豪華なんです。森久保祥太郎さんに、谷山紀章さん、平川大輔さんなどベテラン陣も多数参加していますよ!
煩悩と戦うイケメン仏様との出会いは最悪
街を歩いていると、突如現れた、ふわふわもこもこの物体。でもどうも様子がオカシイ。
うわあああああああwwwwww
出会いがしらにゲロって斬新すぎる!!
何かよからぬものをかけられてしまったあなた……。それは“煩悩”と呼ばれるものらしいのですが。そこへやってきたのはイケメンの仏様! 森久保祥太郎さん演じる釈迦如来です。
どうやら、この鳥さんと知り合いみたい。よかったよかった、飼い主がみつかったみた……うっ!!
今度は鳥さんの代わりにあなたの様子がおかしく……!!
煩悩のゲロを浴びたあなたは、欲求という欲求が現れてきてしまいます。
仮にも相手は仏様なのにこの態度w 仏様もたじたじです!!
ここから物語を進めていくためには、“AP”を消費することで少しずつ“ステージ”をクリアしていき、つぎのパートまで進む必要があります。
ステージ進行中にはアイテムや、仏さまのカードなどをもらうことができることもありますよ~。
また、物語の進行度とともに経験値も上がっていきます。レベルが上がればAPの上限も上がるので、物語が進めやすくなります。
ステージの達成度が100%まで到達すると、最後には、“煩悩くん”とバトル。持っているカードデッキの攻撃力やHPで争っていきます。
バトルには“BP”を消費しますが、初回攻撃は消費なし。負けてもHPの高い煩悩くんに対しては、何度もバトルに挑戦することで倒せるようになります。見事勝てると、つぎの物語へ。
先が思いやられるドタバタコメディな展開
煩悩との戦いを終え、煩悩を抑えたかと思われたのですが……。仏様にたいしてセクハラのオンパレード!! これはマジで正気に戻ったときがコワいwww
ということで、ひとりでは手に負えないと判断した釈迦如来は、一旦あなたをお寺に持ち帰ることに。お持ち帰りされちゃった♪
お寺につくと、脇侍(きょうじ)の普賢菩薩と、文殊菩薩が、釈迦如来の帰りを待ち受けているのですが、まぁ見ての通りのあからさまにショックを受ける脇侍の2人……。
続々と、イケメンな仏様が登場してきて、ウハウハな場面なはずなのですが、肝心なあなたは……
酷い!! これは先が思いやられるー!! こんな出会いで始まる、あなたとイケメン仏様とのストーリーはどのように展開していくのか、まったりと見守っていきましょう。
好きな仏様のカードやボイスを集めよう!
『なむあみだ仏っ!』の一番の魅力は、イケメン仏様のカードをコレクションすること。
カードは、眺めるだけでなく、5枚1組でデッキを組むことができ、バトルなどに参加させられます。
レア以上のカードは、仏様のあんな姿や、こんな姿のイラストがたくさん用意されていますよー! SR以上のカードになると、豪華声優陣による専用ボイスもアリ。
この専用ボイスは、一定の条件を満たすと聴けるように。
その条件が記載されているのがこちらの“お参りパネル”。
カードによって、条件は違いますがパネルを埋めていくことで新しいボイスを聞けます。また、同じカードどうしを合成すると、聴けるようになるボイスも。
お参りは、それ専用のデッキを組み、メンバーをお参りに出発させると、アイテムなどを持ってきてくれるというもの。
お参り時間は、5分から12時間まで任意で設定できます。
時間が短ければ、アイテム取得率が高く、個数が少ない。長ければ、取得率が低く、個数が多いという特徴があります。
SRカードを手に入れたら、積極的にお参りに出かけましょう!
あなたはどの仏様が好き?
物語を進め、カードを集め、お気に入りの仏さまでデッキを組みながら、煩悩と戦っていく『なむあみだ仏っ!』
本作に登場する仏様は、現時点で13名。一人ひとり、違った個性の仏さまになっています。
プロフィール画面では、仏様の解説も載っているので、これを読みながら仏教に関する知識も深めていっちゃってください!
あなたのお気に入りの仏さまはどなたでしょうか?
私は、もちろん(?!)阿弥陀如来様一択ですな!!