『あんスタ！』“Welcome to Festa!”流星隊トークショーの1回目公演をリポート！　ライバルユニットは……!?【ビーズログ.com】

ほかのユニットとの絡みも多かった流星隊トークショーをお届け！

2016年9月22日～9月25日に池袋サンシャインシティワールドインポートマートビル4Fにて開催された『あんさんぶるスターズ！Welcome to Festa!』東京会場。

その最終日には公演を2回に分けて、流星隊によるスペシャルトークショーが行われ、帆世雄一さん（守沢千秋役）、西山宏太朗さん（深海奏汰役）、中島ヨシキさん（南雲鉄虎役）、渡辺拓海さん（高峯翠役）、新田杏樹さん（仙石忍役）の5人がフルスロットルで会場を盛り上げました！　今回はその1回目の様子をリポートしちゃいます。

▲みんなのまとめ役！　リーダーの帆世雄一さん（守沢千秋役）。

▲名セリフ「ぷかぷか♪」を言うたびに「カワイイ」の声が上がった西山宏太朗さん（深海奏汰役）。

▲アドリブ系にもしっかり対応！　中島ヨシキさん（南雲鉄虎役）。

▲翠くんのTシャツといちごマスコットをしっかり身につけた渡辺拓海さん（高峯翠役）。

▲小柄な身長でピョコピョコとがんばっていた新田杏樹さん（仙石忍役）。

遅刻者続出（!?）した朗読劇やフリートークで大はしゃぎ

たくさんのプロデューサーに迎えられた流星隊は、まずは挨拶からスタート。
さっそく小柄な新田さんが「どこにいる!?」といじられたり、「流星ピンクのみんな！」としっかり“ピンク”呼びをしてくれた帆世さんに会場が湧いたりと、最初から飛ばしていきます！

▲Knights推しプロデューサーだというMCさんが「流星隊に推し変、しました！」と宣言すると、中島さんが「お尻が軽すぎるんじゃないの!?」と突っ込む場面も。

そして、ここだけでしか聞けない生アフレコの朗読劇へ。
イベントの内容は大阪会場で行われたKnightsのトークショーと似たような構成で進んでいきます。

→Knightsトークショーの記事はこちら

朗読劇『全員集合』では、ステージが始まるまえという設定で、まず千秋先輩と奏汰先輩の3年生コンビが登場。

時間になっても現れない1年生トリオに「おトイレでしょうか……」と家族的な会話をしていると、「……トイレじゃないです」と嫌そうな顔をした翠くん、ずっといたのに気づかれなかった忍くんが現れます。

そして、未だに姿を現さない鉄虎くんに対して、千秋先輩が「かくれんぼか！」と的外れな予想をして、みんなで探すことに。しばらくシュールなかくれんぼをしたのち、「ふつうに遅刻したっす！」と現れた鉄虎くんの温度差が会場の笑いを誘います。

ようやく5人が揃ったところで、最後は流星隊らしいあの名乗りで終幕に。最後にピシっと締まった朗読劇でした。

フリートークでは……

続くフリートークでは、まず渡辺さんが着ている翠くんTシャツのトークへ。

渡辺さんのマイクを帆世さんが持ち、うしろのサインを見せるサポートに新田さんがつくという自然な連携プレイが見事です……！

そして、そんな3人に対抗するかのように西山さんが「僕もあんこうマスコットを（胸ポケットに）入れているんだよ」と、立ち上がると、中島さんが「腫れあがったチクビに見える……」と問題発言！　すぐさま「やめろ！」とたしなめるリーダーの様子に、会場からは爆笑が起こりました。

Twitterで事前に集められた質問コーナーでは、「Knightsの皆さんは流星隊を敵とおっしゃっていますが、流星隊はなにかKnightsの印象はありますか？」という質問が出され、リーダーの帆世さんが「とくにないです（笑）！」とバッサリ回答！

しかし、その後、月永レオ役の浅沼さんは「流星隊の宣伝部長」という話題で盛り上がり、これでもか！　というくらい浅沼さんや瀬名泉役の伊藤さんの「じつは流星隊も好き」というツンデレエピソードが暴露されました。

また「ほかのユニットに入るとしたら、どのユニットに入りたいですか？」という質問になると、西山さんたちが「Ra*bits」と即答。
それに同意し、「僕もRa*bitsですよ！　たぶんそれしか入れない！」と言う新田さんでしたが、「いや、UNDEADもイケルよ」と応援され、まさか新田さんの「We loud voice！　We loud shout！」というシャウトボイスが披露されることに！　これには会場からも大きな拍手が送られました。

後半はあえて外す（!?）以心伝心ミニゲームコーナー

フリートークのあとは、出されたお題に対して、連想できる単語を20秒に以内にスケッチブックに書くというミニゲームがスタート。

▲練習問題で「『あんさんぶるスターズ!』といえば」というお題では、見事5人中4人が揃った流星隊。

第1問「アイドルの家に絶対ありそうなものは？」では、中島さん、新田さん、渡辺さんが「鏡（姿見）」で揃ったのですが、3年生組がユニーク。とくに西山さんの「魚拓」は、「奏汰くんの部屋には絶対あるから！」と反論するものの、ほかの3人から「一般的なアイドルからから」、「合わせてよ～」とブーイングが起こりました。