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11月は宇佐美ケイ役の梶裕貴さんとコゲ犬さんにインタビュー!

声優と歌い手がひとりのキャラクターを演じる、新機軸のWEBラジオドラマ“シンクロ・ニティ”

シンクロ・ニティのキャラクターやキャストはここでチェック!
声優と歌い手がふたりで1役を演じるWEBラジオドラマ“シンクロ・ニティ”って!?

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毎月ミュージシャンを目指す6人の青年からひとりの物語を描いていく本作。

2016年11月11日、25日には、音大に通う優等生の宇佐美ケイのストーリーが前後編で配信された。

第6となる今回は、ケイ役の声優の梶裕貴さんと、歌い手のコゲ犬さんにインタビュー!

まずは11月配信内容のプレイバックから!

→7月配信分(増田俊樹さん&ゆう十さん)特集はこちら

→8月配信分(阪口大助さん&kainさん)特集はこちら

→9月配信分(梅原裕一郎さん&neroさん)特集はこちら

→10月配信分(石川界人さん&clearさん)特集はこちら

宇佐美ケイはこんな青年!

CV.梶裕貴 VO.cコゲ犬

「ねぇねぇねぇそれって意味あるの?」

F 宇佐美ケイa

年齢:19歳

誕生日:4月6日

血液型:AB型

身長:163cm

職業: 音大生

趣味:ぬいぐるみ収集、衣裳作り

性格:【優等生】【毒舌】【情にもろい】

【11月配信分のストーリー】

神戸の音大に通う宇佐美ケイは、そつなく日々のカリキュラムをこなす優等生。

しかし内心ではレベルの低い周囲に合わせることを煩わしく感じ、醒めた目で周囲を見ていた。

かつて中学時代のケイに音楽への情熱を感じさせてくれた、榊アスマとのバンド活動。

その未練にすがるかのように、彼は曲作りを続けていた。

そんなある日、夢のなかに現れた女性に導かれ、ケイはアスマとのバンド活動の記憶を蘇らせる。

少しだけあのころの情熱を取り戻したケイは、最後にアスマと作りかけていた曲を完成させるのだった。

それからしばらくして、アスマが神戸に帰ってきたことを知ったケイは、音楽ディレクターという彼の仕事のことを聞こうと彼と面会する時間を取る。

しかしアスマはすでに音楽への情熱を失ってしまっており、それなりに売れるアーティストを淡々とプロデュースするだけになってしまっていた。

学生時代のアスマの音楽への真剣な眼差しに敬意を抱いていたケイは失望を隠せず、辛辣な言葉を浴びせて帰ってきてしまう。

彼が完成させた曲が入ったUSBメモリーを置き忘れたことにも気付ないまま……。

それからしばらくして、アスマから「もう一度、俺と音楽を作らないか?」という誘いのメールが、ケイの元に届く。

訝しがるケイだが、メールに添付されていたショウゴの詩を読んで彼は衝撃を受ける。

ケイの作った曲と、完全にマッチする詩がひとつに重なった。

そこにかつてのアスマが持っていた、音楽への本気を感じたケイは、アスマへとメールを返信する。

「僕もアスマさんと音楽がやりたいです」と……。

配信内容を振り返り!

11月配信分では、梶裕貴さんとコゲ犬さんが、MCのゆう十さんといっしょにトークを展開!

ゆう十さんとはすでに面識があった梶さん。

あまりにも話が盛り上がりすぎて、予定されていたコーナーを収録できなくなるという珍事が発生するほど、ウマが合ったトークをくり広げたぞ。

#9(11月11日配信)では、やってみたい企画としてコゲ犬さんが“シンクロ・ニティ”の音ゲーを遊んでみたいと提案。

また、中学時代の思い出では梶さんはソフトテニス部、コゲ犬さんは小学4年生から高校卒業後までやっていた剣道部の記憶を回想した。

人前で歌うのが恥ずかしくて、友だちとカラオケに行ったこともなかったのに、24歳くらいのときに動画投稿がきっかけで歌い手になったというコゲ犬さんの経歴に、梶さんは驚きの声をあげた。

#10(11月25日配信)では、最近のマイブームは大河ドラマの『真田丸』という梶さんと、PCゲームの『League of Legends』や『Minecraft』というコゲ犬さんが、それぞれの趣味の魅力を語った。

ゲストからシナリオの設定を募集する“シナリオミーティング”のコーナーでは、ケイの家庭環境を考える途中、コゲ犬さんが家政婦さんに思わぬ食い付きを見せることに。

幼馴染みで透き通った声の同い年の家政婦さんと恋したい、と妄想を炸裂させていた。

さらに、#10では『シンクロ・ニティ』がアニメ化に向けて正式稼働することも発表。

梶さんとコゲ犬さんも驚愕する情報が明らかになった。

有料配信の“RADIO シンクロ・ニティ EXTRA”では、視聴者がリクエストしたシチュエーションを演じる“ウィスパーボイス”のコーナーで、ふたりが誠実な仕事ぶりを発揮。

梶さんは「ねえねえ、勉強なんかしてないで、僕とイチャイチャしようよ。ダメ?」や、別の男子と話している恋人への「何してるの?」など、ちょっとイタズラっぽさを感じさせる甘い演技を披露していた。

コゲ犬さんは「変な汗が出る!」と焦りつつも、まじめな取り組みを見せて、梶さんとはまた違った魅力を醸し出していた。

あま~いボイスが満載のこのチャンネル、ぜひ加入してみては?

『シンクロ・ニティ』チャンネル

梶裕貴さんの意気込みに注目!

梶裕貴

――収録のご感想を教えてください。

朗読ベースのシナリオから、キャラクター同士の掛け合い台詞、それに加えてラジオまで! とても盛りだくさんな収録でした。

まだまだプロローグにも関わらず、ケイくんの本質を理解していただけるようなドラマになっていたのではないかと思います。

――作品の魅力について教えてください。

やはり“役者と歌い手のふたりが、ひとりのキャラクターを演じる”という挑戦的な試みの部分かなと思います。

実際に、コゲ犬さんのボーカルの入った楽曲を聴いて、役作りに変化があったようにも感じています。

――ファンへメッセージをお願いします。

ドラマや楽曲はもちろん、ラジオの方もぜひお聴きください!

ゆう十さん、コゲ犬さんとのシンクロを感じていただけると思います(笑)!

今後の展開にも注目しつつ、さまざまな形で本作をお楽しみください。

よろしくお願いします!

コゲ犬さんのコメントをお届け!

コゲ犬 宣材

――収録のご感想を教えてください。

梶裕貴さんはとてもいい香りがしました。

とてもいい香りがしました。

――作品の魅力について教えてください。

個性溢れるさまざまなキャラクターに、声優さんが演技を。歌い手が歌をあてて創りあげていくという、従来にはあまりない仕様で展開されていく物語。

今後それがどのような形でシンクロしていくのか、参加者の自分たちでもわからない未知数なところも多く、今後とも目が離せないものとなっております。

ぜひお楽しみに!

――ファンへメッセージをお願いします。

いつもは動画投稿サイトに歌を投稿させていただいているのですが、今回はキャラクターに合わせて歌うので、これまでとは違ったコゲ犬を出せるのではないかと思います。

キャラクターもけっこう気に入っていて、それぞれの楽曲も素敵だし、何より声優さんがたの演技がすばらしいので、僕のことを知ってくれている人や、そうでない人たちにもぜひお楽しみいただきたいです。

よろしくお願いいたします。

特集第7回では、片倉ショウゴ役の鳥海浩輔さんと赤ティンさんにインタビュー!

© 2016 ゆう十/海音さと/ACG連盟/PROJECT-SYNCHRONITY

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