戦闘は3つのターンに分かれている!
本作の戦闘は3つのターンから成っており、敵も味方も扱う武器によってどのターンで行動できるかが決まっている。
過去の記事でも何度かお伝えしてきたが、今回改めて写真付きでよりわかりやすくまとめてみたので参考にしてほしい。
最初のターン 銃と弓を扱う敵味方の一斉攻撃
戦闘開始直後の一斉攻撃には銃と弓を扱う敵味方が同時に攻撃を行う。銃の文豪が複数いると非常に強力な攻撃が仕掛けられるが、攻撃対象がうまくバラけず、いずれかの文豪の攻撃が無駄になるケースもある。
なお、銃を扱う敵味方は、この一斉攻撃後、最後の一斉攻撃まで行動しない。
このターンに行動する敵の系統は炎上する嫉妬心系(銃)、伝わらぬ洋墨系(弓)、最深部ボスでは“あらくれ”の自責の刃(弓)など。
つぎのターン 刃・弓・鞭を扱う敵味方が攻撃
刃、弓、鞭を扱う敵味方が残り攻撃回数(※)が尽きるまで攻撃を仕掛け合う
※刃、銃、鞭は2回 弓は3回 。ただし、弓は最初の一斉攻撃に参加するため、このターンでの攻撃回数は2回。
行動順はランダムで決まる模様。刃、弓、鞭を扱う敵味方はこのターンで2回ずつ攻撃を行うことになる。
刃の文豪がいると、倒しやすい敵を優先して攻撃対象に選択してくれるため、敵のせん滅効率が上がりやすい。
このターンに行動する敵の系統は不調の獣(刃)、排除する嫉妬心(鞭)、纏まらぬ洋墨(刃)、伝わらぬ洋墨系(弓)、最深部ボスでは“金色夜叉”の模倣の者(鞭)、絶不調の獣使い(鞭)など。
最後のターン 銃を扱う敵味方の一斉攻撃
最後のターンは銃を扱う敵味方が一斉攻撃を行う。この攻撃後、敵を倒しきれなかった場合は戦闘内容に応じて勝利判定が行われる。
このターンに行動する敵の系統は炎上する嫉妬心系(銃)。
■関連記事
会派編成について考察!
侵蝕者について知る!