中盤以降のレベルアップ&素材集め周回用に
レベルが25以上になるとつぎのレベルアップに必要な経験値が多くなるため、効率よく経験値が稼げる有碍書探しが重要となります。
オススメなのは“ほ”の段の“暗夜行路”。理由は以下のとおり。
■暗夜行路が経験値稼ぎに適している理由
・厄介な侵蝕者(※)が登場しない
・どのルートを選んでも最低3回戦える
・最大獲得経験値が1200(MVPは1800)と多い
・文魂(中)、想魂(中)、語魂(中)も集められる
※厄介な侵蝕者=回避の高い“伝わらぬ洋墨”系、全体攻撃を行う“排除する嫉妬心”系、急所攻撃でないとダメージが1となる“纏まらぬ洋墨”系
レベル的に3戦以上こなすのがきびしい場合は2戦目終了後に撤退するのも手。敵をすべて倒していれば経験値を600(MVPは900)獲得できます。
そんな“暗夜行路”で効率よく経験値を稼ぐためのオススメの会派編成は……
ズバリ【刃 銃 弓 弓】です。
【刃 弓 弓 弓】もオススメですが、現時点では弓を扱う文豪は5人しか実装されていないため、こちらは編成のための条件がきびしめです。
どちらの会派の場合も、弓のうちひとりは別の武器に変えてもいいですが、銃はあまりオススメできません。
理由は戦闘開始直後の銃と弓の一斉攻撃後に続くターンにおける敵のせん滅効率が下がるから(戦闘の流れについてはコチラ)。
刃、銃、弓の3人を基本に銃以外の武器を扱う文豪を会派に組み入れるといいでしょう。
“暗夜行路”を周回用マップとして利用する際の注意点は、銃を扱う“炎上する嫉妬心 貳号”による最初の一斉攻撃くらい。
ただし、銃を扱う敵や味方は最初の一斉攻撃のあとは最後の一斉攻撃まで行動しない(詳しくはコチラの記事)ので、最初の一斉攻撃を回避できればそのあとは味方の刃や弓、鞭の文豪の攻撃がすべて終了するまで攻撃を仕掛けられる心配はありません。
防御や回避を才能開花で底上げしておけば、頻繁には窮地に陥ることもないでしょう。
経験値稼ぎのための周回用マップに悩んだらぜひ“暗夜行路”を試してみてください!
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