さまざまなアーティストが一堂に会する豪華イベント!

12月6日に“TOKYO DOME CITY HALL(東京)”開催された“LisOeuf♪ Party! 2016 – WINTER -”に『バンドやろうぜ!』からOSIRISが参戦するということで、ライブ取材に行ってきました!

リアルライブへの出演も9回目となるOSIRISの姿を、写真盛りだくさんでお届けしていきます♪

その前に、なんとうれしいサプライズ

“LisOeuf♪ Party! 2016 – WINTER -”には、東雲大和を演じる生田鷹司さんが所属する“PENGUIN RESEARCH”も出演しており、彼らがBLASTの“Dreamer”を披露!

イントロが始まると会場のサイリウムは一気にBLASTのイメージカラーの赤に。楽曲に乗せて揺れる赤い光がとても綺麗でした♪

そして、ライブが終わると『LisOeuf♪』のマスコット・ウフ君とメンバーのトークへ。

ウフ君から「生田さんと東雲大和くんの似ているところは?」という質問に生田さんは、「身長はいっしょです!」と元気よく答え、観客を笑顔にしてくれました。

大画面に映る姿も美しい

ウフ君の掛け声に続き、各々登場するOSIRISのメンバー。京がセンターに付き、掛け声とともに“Voice”でライブスタート!

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TOKYO DOME CITY HALLは、ライブハウスとは違い、高さ・広さがありとても大きな会場です。ということで声が届きにくいこともあるかなと思います……が! 京の声は広い会場全体に響き渡り……いつも通り絶好調な出だしだったと思います!

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そしてバックには、大スクリーンに映し出されるメンバーの姿。曲を聞き、でもスクリーンも見たい……目も耳も忙しい!けど、その忙しさが幸せです。

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“Voice”、“Into the Madness”と続き、京は「まだいけるだろ!」と観客を煽り“Bloody Masquerade”へ。そして、ラストは“Darkness”で締めくくりました。

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何度かおジャマして感じることですが、楽曲がすばらしいのはもちろん、歌っている姿に釘付けになます。そして、一度いくと「あ、つぎも行かなきゃ」という気分になれるのが……怖い!行きたい欲が止まらない!

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前回のライブは近いからこその楽しみ方を書きましたが、今回は広いからこそ“全体を見渡せる”・“スクリーンでさらに細かく見られる”なんていう楽しみがありす。

個人的な話で失礼しますが、手フェチとしてスクリーンにアップで映るマイクを持つ姿は本当にご褒美のなにものでもありませんでした。

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最後はウフ君と京のトーク

ライブ後は、ステージに残ったメンバーとウフ君のトークが始まります。

まずお知らせですが、【3月1日にミニアルバム「デュエル・ギグ!Vol.1」】が発売されます。現在、予約受付中ですのでお見逃しなく!

という内容を、おしゃべりが苦手な京にかわりウフ君が言ってくれた光景が微笑ましたかったです!

そして、ウフ君から京へ「OSIRISとして大事にしていることは?」という質問に、「気持ちかな。ライブも音楽も、もちろんお客さんも」と答え、観客席からは拍手喝采。

好きなバンドが、自分たちの曲を突き詰めるのはもちろんですが、ファンのことも大切にしてくれるという一言は本当にうれしいものですね! もっと応援したくなりました。

そして観客席から飛び入りの質問で「メジャーデビューは!?」とみんなが気になる質問が飛びます。これに対して京は「もうちょっと先かな?」と微笑んでくれました。

その微笑みに何故かウフ君がいちばん先に照れ出し、最後には京と握手しウフ君大興奮。

ウフ君……正直、うらやましいの一言に尽きる!!!!!!

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