洋墨4000投下!さらに金の栞!来てくれっ……芥川、太宰!
こんにちは。以前、男だらけの座談会シリーズに登場したノラです。
相変わらず毎日楽しく『文アル』をプレイしているのですが、ここのところ悩んでいることがありまして。
芥川龍之介と太宰治が転生してくれないっ! うちの図書館に来てくれないんですよ。
リリース翌日からプレイを始め、ほぼ毎日プレイしてきて現時点で登場している文豪36人のうち34人の転生に成功。
残るは芥川と太宰のふたりのみ。
欲張りなのはわかっているけど……ほしい!
芥川と太宰が、ぜひともわが図書館にほしいなあと。
だがしかし。
これまで“洋墨400×金の栞”を投入して、いろいろな文豪に有魂書に潜書してもらいましたが、芥川&太宰の転生は果たせぬまま。
有碍書の“への段”の“走れメロス”や“歯車”の最深部クリアー時のランダム報酬の転生を狙うことも考えたけれど、どちらのステージも難度が高く、さくさく周回するのは難しい(追記:“歯車”に関してはクリアーしたことがありません)。
「さて、どうしたものか。これは気長にやるしかないのかな。でも気持ちとしてはいますぐほしいんだよな」……と悩んでいたある日のこと。
主要研究の“有碍書を踏破せよ 其の五(条件:有碍書を2000回踏破)”を達成したところ、転生時に投入できる洋墨量の最大値が400から1500に上昇!
さらにそのあと、“戦力の増強を実行せよ 其の五(条件:文豪のレベルを50以上に)”を達成すると、洋墨投入量の最大値は1500からさらに4000に!!!!
こ、これでしょ!(キュピーン!)
(……キラリ☆)
これに懸けるしかないでショ!
というわけで、そのあと節約と我慢を重ねて洋墨4000を貯めて、金の栞も入手(イベント學問ノススメの報酬としてゲット!)。
ついに勝負のときがやってきました!
二◯一七年二月三日 一四三◯。
本日天気晴朗ナレドモ波高シ!
洋墨4000×金の栞!
最大最強の戦力で芥川(または太宰)の転生に挑みます!!
潜書させる文豪の選定にはかなり頭を悩ませましたが、夏目漱石先生に決めました。
頼む、先生!!!!
芥川か太宰の転生に成功したあかつきには、今後は毎週必ず食堂で、
ご馳走させていただきますので。
なにとぞ。
……ざわざわ。
………………きりきりきりきり。
やばい!
…………どきどき。
……かたっ、かたかたっ、かた!
……………………はあはあ。
すげえ緊張する!
………………………………………………ぎりっ!
………………ふぁああああああああっ。
……。
………………ごくり。
……………………。
がああああああああああああああああああああああああああああっ!
うぐっううううううう。
ウボワァアアアアアアア!
はあはあはあはあっ。
……………………………………。
…………。
…………うふ。
……うふふふふふふふふ。
「クラムボンはわらったよ。」
「クラムボンはかぷかぷわらったよ。」
…………あはははは。
宮沢賢治の『やまなし』、いいよね!
「それならなぜクラムボンはわらったの。」
「知らない。」
かぷかぷかぷかぷ……かぷかぷ。
今回の挑戦はこれでおしまいであります。
あ、想魂(中)ゲット。