梅原裕一郎さんが語る菱川穂高
菱川穂高を演じた梅原裕一郎さんの収録コメントをお届け☆
――最初に作品の説明を聞いたときにどんな印象を持たれましたか?
霧、閉ざされた島、と推理小説に出て来そうなシチュエーションで、興味を惹かれました。
――ご自身が演じられるキャラクターの第一印象と演じてみた感想をお聞かせください
始めは面倒くさがりの方向が、気怠げで色気のある方なのだと思っていましたが、可愛らしい方向でというディレクションを頂き、方向転換しました。
――印象に残っている収録中のエピソードがありましたらお聞かせください。
空気が抜ける音が多いからか、菱川穂高という名前が一番読みづらかったです。
自己紹介のセリフはよく噛みました。
――もし本作に登場するような学園島に入学するとなったら、どんなふうに過ごしますか?
海も近いですし、外は風が強そうなので部屋に引きこもっていたいです。
また、閉ざされた人間関係は耐えられそうにありません。
――もし担当されているキャラと同じ立場であった場合、だれと友達になれそうですか?
作中でも仲良くしていましたが、凛堂くんとは仲良く出来そうです。
扱いやすそうなので、ストレスなく関係が築ける気がします。
――読者にメッセージをお願いします!
たくさんのキャラクターが出てくるので、本当に学園にいるような感覚が味わえると思います。
そのキャラクター達と、霧の謎にせまって頂ければ幸いです。
「君と霧のラビリンス」をよろしくお願いします。