主演の執事役を担う誉くんを描いたストーリー

『A3!』期間限定イベント、“主人はミステリにご執心”はいかがだったでしょうか？

今回の冬組イベントストーリーは、自分のことや役作りに葛藤する誉くんを中心に、公演に向けて稽古に励む冬組メンバーを描いたお話です。

当ストーリーでとくに印象に残った場面を厳選し、本記事にまとめてみました。

（※以下、ネタバレ含みます）

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あっさりと決まる主演と準主演

冬組2回目公演の脚本ができ、さっそく主演、準主演を話し合う冬組メンバーたち。

丞くんからの指名で、準主演・御曹司役が密くんに決定します。

最初は、セリフ数が多いと面倒くさがっていた密くんですが……。

マシュマロ半年分で……

簡単に釣れる。マシュマロってすごい……のか!?

主演の執事役に立候補したのは誉くんひとりだったので、そのまま主演に。

こうして公演に向けての稽古が始まりましたが、人の考えていることを理解するのが苦手な誉くんは、執事役をどう演じたらいいのかわからず、稽古もうまくいきません。

悩み続けたある日、紬くんの前で本音がポロリ。

それを聞いた紬くんは、人の気持ちを全部理解することは誰だってできないから、自分なりに考えればいいよ、とやさしく回答。

さらに、花をプレゼントしてくれます。

ここで誉くんがもらったヒペリカムという花。花言葉を調べてみたところ、“悲しみは続かない”、“きらめき”だそうです。

紬くんって、すごくロマンチスト!!

大事なことは乗り越えた後に気づくもの

そしてやってきた冬組公演日。

公演前にやる誉くんの円陣は少し……いや、かなり特徴的でおもしろいですw

そして、丞くんの鋭いツッコミがもう芸人レベル。

そんなこんなで公演も無事終わり、ひと段落……というところですが、誉くんは何やらあることに気が付いた様子。

突然の告白。密くんのお世話役はもう、誉くんしかいませんよ！

そしてイベントストーリー最終話のラストシーン。

芝居を通して少しずつ成長していく誉くんを、わたしも母親になったような気持ちで眺めていました。

そしていつもの詩興が始まります。

監督の詩らしいですが、ちょっとよくわかりませんw　まぁ、これも誉くんの愛の形ということで！

密くんのこの言葉を最後にストーリーが終了。もう余韻がすごかったです。

めでたしめでたし！

至くんと会話をする新キャラ“眼鏡の男”とは？

今回のイベントストーリー内に、新キャラが登場していると噂を聞いていたのですけれど、本当に登場していました！

どうやらこの“眼鏡の男”という人がそうらしいです！　一応、至くんの知り合いみたいなんですけれど……。

ストーリー内で彼のことについては一切語られておらず、素性が不明のままイベントは終了……。

新キャラについては情報を待つのみですね！

今回のイベントストーリー“主人はミステリにご執心”は、誉くんの魅力をたくさん発見できた、ほっこりするお話だったなぁと思いました！

今後も誉くんと密くんのふたりには仲良くいてほしいですよね！

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