彼らの友情がバトルでも重要に!

『レイトン教授』シリーズや『イナズマイレブン』シリーズなどでおなじみのレベルファイブが、2017年夏にリリース予定の女性向け新作RPG『オトメ勇者』。

本記事では、本作の舞台となる国やスレイヤーどうしの関係、試練となるミッションに関してお届けしていく。

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オトメ勇者_ロゴ
オトメ勇者_メインビジュアル

魔王の城にたどり着くまでには……

本作の舞台となる世界“ネーヴェルダイン”のイリュミナシア地方を旅し、魔王の城を目指すプレイヤー一行。

その旅の途中で立ち寄る国を紹介しよう。

■グランロット王国

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イリュミナシアの南に位置する、1・2を争う大国。“ロードオブグローリー”()の出発点でもある。

300年前にもロードオブグローリーを開催したことがあり、王国では勇者の伝承が強く信じられている。

ロードオブグローリーとは
勇者とともに魔王を討伐する最強の戦士“グランスレイヤー”を決める大会。

▼あらすじや24人のスレイヤーはこちら

1i レベルファイブ初の乙女向けRPG『オトメ勇者』世界観と24人のキャラクター詳細が明らかに

■レジェンドラ帝国

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太陽を信仰する砂漠の大国。かつてグランロット王国とは敵国どうしだった。

1年前にかけられた魔物の呪いによりラーカム以外の皇子全員が亡くなり、国内は不安定な情勢にある。

■イヅルノ王国

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東方に位置する小さな国。商売が盛んで、占いや予言など目に見えぬものを信仰する文化もある。

数年前まで隣国からの侵略が絶えなかったが、新王の元で復興し徐々に力をつけている。

■港街ラクリモッサ

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どの王国にも属さない独立国家。沢山の船を持っており、港の使用権や貿易で生計を立てている。

人の行き来が激しいため、娯楽や観光業などが発展している。

■霧の里ステラミーラ

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エルフ達が住む里。常に霧に覆われている神秘の国。

外の世界への関心は薄く、今回のロードオブグローリーも静観している。

■バルシオン王国

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かつて“堅牢なるバルシオン”と呼ばれ、圧倒的な武力を誇っていた城塞国家。

1年前の魔物の襲撃で、いまはほぼ壊滅状態となっている。

スレイヤーらの友情に注目

物語中の会話で、各スレイヤーたちの関係性が見えてくる。

同郷どうしだったり、好きなものが同じだったりなど、つながりを見つけることも楽しみのひとつ。

レースバトル中でも、スレイヤーどうしの関係性によって“友情スキル”が発動し、ステータス上でも関わってくる。

友情度が上がれば、レースバトルも有利に進められるぞ。

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▲ヒガンとゼクウは、同じイヅルノ王国出身かつ幼なじみ。また、ダリルとグランツも冒険者としての交流が長く、酒を交わして情報交換などを行っている。
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▲リーンハルトとクロービスは同じグランロット王国に仕えるものだが、その関係性は“水と油”。まさに「ああいえばこういう」と言った関係だ。
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▲関係性が深まると友情スキルの効果が上昇。レースバトルで勝利を手繰り寄せる要素のひとつゆえ、つながりを大事にしていきたい。

“王の試練”を経てグランスレイヤーへ

スレイヤーたちは“王の試練”と呼ばれる課題を乗り越え、魔王に挑むことを許されるグランスレイヤーの称号獲得を目指す。

“王の試練”はゲーム内ミッションとなっており、クリアーすることでさまざまな称号を得られるとのこと。

“王の試練”をクリアーしていくと、スレイヤー個々の専用ストーリーも解放されていくようだ。

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▲各スレイヤーごとに用意された“王の試練”(ミッション)。表示されたミッションをすべてクリアーすると称号を獲得できる。
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▲スレイヤー個別にあるストーリーも気になるところ。

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