世界的に活躍するピアニスト3名

『文豪とアルケミスト(文アル)』より、2018年1月27日に行われるピアノコンサート“文豪とアルケミスト ピアノ独奏會”の奏者3名が公開された。

また、本コンサートは座席数を大幅に超える応募が到着したため、急きょ追加公演の実施が決定!

追加公演は、同日2018年1月27日(土)の夕方より開催となる。

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コンサートは作曲を手掛ける坂本英城氏の熱望により、世界的に活躍するピアニスト3名により実施されることが決定。

彼女らはピアノアルバム『文豪とアルケミスト ピアノ独奏音樂集』のアレンジも担当。自身がアレンジを担当した楽曲をコンサートで披露する。

▼アルバムについてはこちら!
劇伴曲のピアノアレンジアルバムが12/20より

決定した3名のピアニストは、つぎの通り。

・宮本貴奈さん

文アル_宮本貴奈

茨城県結城市出身のピアニスト・作曲家。米英に20年在住し、約30ヵ国で演奏活動を行う。

物語が見えるようなピアノとアレンジ、共演者を輝かせるサウンド作りで数々の賞を受賞。

2013年『オン・マイ・ウェイ』で日本デビューし、絢香、May Jなどジャンルを超えた共演やレコーディング、オーケストラアレンジも手掛ける。

国立音学大学ジャズ科の専修講師としても活動中。

・谷岡久美さん

文アル_谷岡久美

大学を卒業後、スクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社し、『FF11』など数々の作品の音楽制作を担当。

ゲーム音楽制作にも意欲的に取り組みながら、舞台音楽、アーティストへの楽曲提供など、幅広い分野で活動している。

近年はピアノ演奏にも力を入れ、2015年にはオリジナルピアノアルバム『Sky’s The Limit』を初リリース。

今年は作家活動20周年を記念して、11月20日にオリジナルアルバム『あの日の空と君のうた』をリリース予定だ。

・ベンヤミン・ヌスさん

文アル_ベンヤミン・ヌス

1989年ドイツ出身。6歳からピアノを、10歳から作曲を学び始める。

クラシック・ジャズ音楽のほか、ゲーム音楽の分野にも活動の場を広げ、2010年にはデビューアルバム『BENYAMIN NUSS PALYS UEMATSU』をリリース。

これは『FF』シリーズの音楽を手掛ける植松伸夫氏の作品を集めたアルバムで、世界中から熱狂的な支持を集めた。

エレガントかつ豊かな表現力に富んだ演奏と、その多岐にわたる活躍ぶりは各方面から注目を受けている。

“文豪とアルケミスト ピアノ独奏會”開催概要

<開催日時>
2018年1月27日(土)
昼公演:午後1時開場、午後1時30分開演
追加公演:午後6時開場、午後6時30分開演

<会場>
トッパンホール(東京都文京区)

<プレイガイド>
イープラス

<追加公演先行抽選受付>
2017年10月7日(土)正午12時~10月16日(月)午後6時

<チケット一般販売受付>
・昼公演:2017年10月14日(土)正午12時~
・追加公演:2017年10月28日(土)正午12時~
※一般発売は、いずれの公演もごく僅かの販売となることが予想されております。あらかじめご了承ください。

<価格>
5800円[税込]

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⇒ 文豪とアルケミスト(文アル)攻略まとめ