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夢色カンパニーのクリスマスは?
2017年12月19日から毎日、『夢色キャスト』公式Twitterにて、夢色カンパニーのキャストがクリスマスの思い出を日記にしたためる特別企画が開催に。
そこで今回は、Twitterにて公開されたキャストの子ども時代のイラストを一挙にまとめてみました。
とにかくカワイイ夢色カンパニーのキャストの姿をご覧あれ!
そして、そして、なんと!
ファミ通App for Girlsのために書き下ろされた特別シナリオも公開しちゃいます!!
私ライターのぎょにちむも大興奮でした! 超貴重なこのシナリオ、ぜひチェックしてみてくださいね。
ゆめいろの子供時代クリスマス イラスト一覧
朝日奈 響也
ソファで寝る響也。サンタさんを待ってたら寝ちゃったのかな? 机の上にあるのは、サンタさんへの手紙でしょうか?
憧れのサンタさんを待つというのは、子どもならではのキュートな習慣です。かわいすぎる~!
藤村 伊織
起きたら枕元にプレゼントが。子どもにとっていちばんワクワクする瞬間ですよね!
厳格な伊織の家ではクリスマスのイベントをしなかったそうですが、ある年のクリスマスだけは、枕元にプレゼントが置かれていたそうです。
いったい何をもらったんでしょうね。
橘 蒼星
蒼星は、どうやらクリスマスケーキを作っているのでしょうか? 子どものころから本格的なケーキ作っているようで(笑)。
クリスマスという特別な日は、ふだんではできないことにチャレンジするいい機会ですよね~! 鼻の頭についたクリームもカワイイ!
桜木 陽向
子ども時代は、人気子役として活躍していた陽向。さすが、クリスマスパーティーも豪勢な感じですね。
忙しかった陽向でしょうから、こうやって家族団らんでいられることが何よりのクリスマスプレゼントだったのかもしれません。なんか泣けてきた。
新堂 カイト
うおおおい! カイト!! どんだけプレゼントもらってるんだ! うらやましすぎるぞおおおお!
なんともセレブっぽいクリスマス。 子どものころはこんなに純粋な感じだったのに大人になったら……ゲフンゲフン。
雨宮 仁
ズッキュ―――――――ン!! はわはわはわはわ……キッズ仁様かわいすぎる~~~~~!
北海道出身ということですが、いや、もうそこロシアじゃないですかね? いっしょにいるわんちゃんは、サモエドっぽいですし。サモエドかわいいよね。
プレゼントを大事そうに抱えて、うれしそうな笑顔を浮かべる仁様は、もしかしたら本物(ガチ)のサンタに会えたのかも!?
城ケ崎 昴
これは、サッカーボールをねだっているすばるん? 子どものころもいまも変わらずキュート!
サッカー選手を夢見ていたすばるん、サンタさんからちゃんとサッカーボールをもらえるといいですね!
今年行われたプレゼント交換の模様をお届け!!
さぁ、ここからは、本邦初公開のシナリオをお届けします。
クリスマスということで、夢色カンパニーのキャストたちは、プレゼント交換をしたみたいですよ。
はたして、みんなはどんなプレゼントを持ってきたのでしょうか? ではお楽しみください!!
響也「みんな、クジは行きわたった? じゃあプレゼント交換を始めるよ」
仁「クリスマスにプレゼント交換なんて、小学生ぶりじゃないかな、楽しみだよ」
伊織「予算の範囲内で喜ばれるプレゼントを探すのは、なかなか楽しかった」
カイト「男7人でプレゼント交換……むなしくねえか?」
昴「え? カイトさん、さっきまでわりと楽しみに……痛って!?」
蒼星「じゃあクジは、逆年功序列で陽向からどうぞ」
陽向「いいの? じゃ、遠慮なく……っと、これは誰からのプレゼント?」
伊織「……それは俺の持ってきたプレゼントだ」
陽向「わ~、湯呑セットだ! さっすが、いおりんチョイス、渋さがいい感じ!」
仁「年の割には好みが渋いヒナに、うまく当たってよかったね」
陽向「ありがと、いおりん! 大事にするね」
伊織「ああ、使ってもらえると嬉しい」
昴「じゃあ次はオレが引いていいですか!?……ん? 小さい?」
仁「ああ、昴に行ったのか。それは俺からのプレゼントだよ」
響也「これって……もしかして香水?」
仁「最年長として、大人の男の嗜みを教えてあげようと思ってね」
カイト「……プッ、豚に真珠にもほどがあんだろ」
昴「そんな! いくらオレが肉ばっかり食ってるからって豚はひどいですよ! オレ、体脂肪率7%で、全然太ってないし!」
蒼星「豚は意外と体脂肪率が低いんだよ、そもそも……」
陽向「わーっ! もう! 話が逸れてる! はい、次、いおりん!」
伊織「大層な箱に入った……CDか? 10枚近くあるが……」
カイト「俺のバンド時代のCDだ。選りすぐったんだが、それぐらいになっちまった」
仁「ふふっ……カイトらしいというかなんというか」
伊織「それより、CD10枚は予算オーバーでは?」
陽向「あー、カイトくんルール違反~!」
カイト「CDは家にあったサンプルで、予算は箱代に使ったんだよ。それより次は俺だな?」
昴「……オレいまだに、カイトさんが響也さんたちより年下って」
陽向「ちょっと信じられないよね~」
カイト「うるせえぞ、ガキンチョども。これは……タオルか?」
蒼星「ああ、それはブランケット。寒い日が続いてるから、ひざ掛けにどうかなと思って」
響也「カイトは曲作りでデスクワークも多いし、ちょうどよかったんじゃないか?」
カイト「ふん、こんな地味なブランケット、俺好みじゃ……」
蒼星「仕方ないな、端にボンレスはむの刺繍を入れてやるよ」
カイト「なっ、メガネ、おまっ……お願いします!」
伊織「まったく、誰が子供なんだか……」
蒼星「じゃあ次は誕生日順に俺でいいかな、えーっと、これは……」
陽向「あ! やっとボクのだ! ツボ押しセット、そーせいに当たってよかった~」
仁「確かに、一番有効に使ってくれそうだね」
蒼星「ありとあらゆるツボが気持ちいい……こんなに疲労がたまっていたのか……」
昴「そ、蒼星さん! オレ、マッサージしますよ!」
響也「じゃあ最後……俺と仁兄は同時に引く?」
カイト「……ちょっと待て、今残ってんのは」
伊織「昴のプレゼントと……響也のプレゼントだな」
響也「なんか、見覚えのあるプレゼントが当たった……」
陽向「お約束というか、なんというか」
蒼星「響也……残念だったね。ちなみに何を買ったの?」
響也「ルームフレグランスのセットなんだけど……」
カイト「消耗品でまだよかったじゃねえか」
仁「……そうだよ、俺なんて消費しきれるか怪しいよ」
陽向「うわっ? 何その大きな包み!」
昴「いや~予算4000円なんて言われても何買えばいいかわかんなくってさ。とりあえずポテチ40袋買ってみたんだ!」
伊織「40……!? お前は加減を知らないのか!」
昴「え? 伊織もそれぐらい食うだろ? 食わない?」
仁「あはは、若いってすごいね……ありがとう、昴」
蒼星「仁さん、胃腸のツボ、押しましょうか?」
響也「俺も誰かからのプレゼントが欲しかったなぁ……」
いかがでしたでしょうか? なかなかクセのあるプレゼントを用意する人もいたり、実用性のあるものを用意する人もいたり。
そして交換会あるあるの自分のプレゼントが自分のところに来るという現象も!
わたしもこうなったときのために必ず、自分が欲しいものを交換会に出すことにしているので、あるある~と共感しちゃいました。
でもこういうときは、最後に残った仁様とプレゼントを交換すればよかったのにな~と思いつつ、やっぱりポテチ40袋は響也もいらなかったり?(笑)。
セガさん、ステキなクリスマスプレゼントありがとうございました!
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