B’s-LOG.com読者への自己紹介コメントも到着♡
空の上に浮かぶいくつもの島を巡り、冒険の旅をするサイゲームスのソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』。
統一感のある美麗なイラストや緻密に練り上げられたシナリオ、壮大な世界観を盛り上げる音楽に豪華声優陣によるキャラクターボイス……と、とにかく見どころ満載で、男女問わず大人気のRPGタイトルです。
ゲームとしての奥深さはもちろん、個性豊かなキャラクターたちも『グラブル』の魅力。TVCMなどにも登場している“四騎士”などのほかにも、ステキな男性キャラクターがいっぱいいるんです!
そんな『グラブル』の魅力的な男性キャラクターをB’s-LOG.com読者にもぜひ知ってほしい、そしてあわよくばいっしょに『グラブル』沼で溺れてほしい……そんな欲望のもと、私、ライターなまが独断で『グラブル』男性キャラクターを4人ピックアップし、全5回でご紹介していきます☆
さらに! なんと今回は、B’s-LOG.com読者に向けた、独占の自己紹介コメントも到着! 「『グラブル』が気になっているけど、誰を推したらいいの?」という初心者はもちろん、ベテランさんも見逃せない内容ですよ!
第1回のテーマは“放っておけない男子”。女心をくすぐる“放っておけない”男子はこの4キャラクターです!
▼女子向け『グラブル』入門記事もチェック!
▼これまでの『グラブル』男子キャラピックアップ(随時更新)
ツンデレが過ぎて放っておけない男子・アイル(CV:小野賢章)
年齢:15歳 身長:165cm 趣味:寝ること、地図を見ること、懸垂 好き:闘争、痛み、コーヒー(自称) 苦手:閉塞、甘えた奴、甘い物(自称) 種族:ヒューマン 加入条件:レジェンドガチャで“エンシェントバンテージ(SSレア)”を入手 |
アイルからB’s-LOG.com読者に自己紹介! 「アイルだ、地下闘技場で喧嘩屋をやってる。以上。……なんだよ、もういいだろ。オレはクソみてえなクズをブッ飛ばして満たせればそれでいい。邪魔するな。」 |
幸せな家庭で育ったにもかかわらず、みずから闘争の世界に身を置く15歳! 家族のもとを離れ、ボーマンという兄貴分とともに過ごしてきました。フードにノースリーブに黒髪にしっぽのアクセに絆創膏に……と、ヤンチャなビジュアルがたまりません!
言動は年相応の少年らしく、「クールぶって背伸びをしているけどまだまだお子様」という感じ。慣れ合いを好まない皮肉屋で、ツンツンした態度をとってきますが、お誕生日やバレンタインデー、ホワイトデーなど、季節ごとのイベントにはなんだかんだで付き合ってくれます。わかりやすいツンデレです……かわいい!
また、アイルくんにはジェシカという姉がいるのですが、子ども扱いしてくるジェシカに反発しつつも、呼びかたは「姉さん」。
「姉貴」とか「姉ちゃん」とか言いそうなものですが、「姉さん」! こんな短いセリフにアイルくんの育ちのよさを感じ、不覚にもドキドキしてしまいますね……。
そんなアイルくんといえばやっぱりオススメしたいのは水着姿が見られるシナリオイベント『ポーチャーズ・デイ』!
期間限定のレジェンドガチャに登場する水着Ver.(Sレア)のアイルくんは、ふだんとはまた違った雰囲気で……というか、アイルくんの少年らしさの残る細マッチョな肉体美がこれでもかと堪能できるので、マストで仲間にして頂きたいです。
本作にはキャラクターごとの個別エピソード“フェイトエピソード”があるのですが、水着アイルくんのフェイトエピソードでは、上手に釣りができずふてくされたり、ほかのキャラクターたちとの会話もあってオススメ!
人には言えない悩みを抱えた10代男子ということで、主人公だけでなく、ほかのキャラクターたちもなんだかんだでアイルくんのことを放っておけないのかもしれません。
※水着Ver.は、期間限定のレジェンドガチャで“トロピカルバンテージ”を入手
溢れる涙を拭ってあげたい男子・ヴェリトール(CV:代永 翼)
年齢:22歳 身長:95cm 趣味:駄洒落、喜劇、大道芸など面白いもの全般 好き:他人の笑顔 苦手:他人の涙 種族:ハーヴィン 加入条件:レジェンドガチャで“グラスティアー(レア)”または“トゥルーティアー(Sレア)”のいずれかを入手 |
ヴェリトールからB’s-LOG.com読者に自己紹介! 「私は騎士ヴェリトール。右目から涙が止まらないのは、前世で婚約者を傷つけてしまったせいです。現世で彷徨う彼女を救い出すこと……それだけが涙を止める術。私とともに、哀しみの行方を探してくださいますか?」 |
ハーヴィン族という幼い外見の種族の彼。このキュートさで年齢22歳、一人称は「私」というギャップがたまらないキャラクターです。
ヴェリトールとの出会いを描いたフェイトエピソードでは、右目から涙を流し続けている彼を見て、主人公たちが「何か悲しいことがあったのか」と心配します。そりゃ心配しますよね、放っておけないですよね!
“左目から涙を流し続ける女性”を探し続けているヴェリトールは、自分のことを「辛気臭い」と言ったり、捜索がうまくいかず気落ちして物思いにふけったりと、どちらかというとネガティブな性格の持ち主。
主人公や、旅の仲間であるビィやルリアたちと交流することで、そんな彼の心が癒され、涙が“うれし涙”に変わる……という場面はプレイヤーも号泣必至です。
メインで活躍するシナリオイベントなどがまだなく、ファンから「もっとヴェリトールを知りたい!」とその登場が渇望されるなか、2018年4月には公式Twitterにてアイドル姿(!)のヴェリトールが公開!
【グランブルーファンタジー】さあ行こう、空の果てには誰も知らない明日が待ってる!グラブルイラストチームから新生活を送る皆様へ、イラストでエールをお送りします!#グラブル pic.twitter.com/OlA4HB5qF0
— グランブルーファンタジー (@granbluefantasy) 2018年4月6日
ヴェリトールがセンターで笑顔を見せている……こんなにうれしいことはない……。でもあわよくばこの衣装のスキンを……もっと言えばイベントを……(運営様、何とぞよろしくお願いいたします)。死ぬほどかわいいので、みなさんもぜひチェックしてみてくださいね。
中二病じゃなくて本当に患っている男子・ゼヘク(CV:KENN)
年齢:18歳 身長:160cm 趣味:写経 好き:野菜 苦手:肉 種族:ヒューマン 加入条件:レジェンドガチャで“マンダウ(レア)”を入手。または、SIDE STORY『魔ガ散ルトキ、彼ハ』での信頼度750達成で正式加入 |
ゼヘクからB’s-LOG.com読者に自己紹介! 「はぁ……はぁ……俺の名はゼヘク。暴れ狂う古の魔力に身体を蝕まれし者だ。ごふっ……い、今は魔力が少し落ち着いているが……俺に近づくとお前の身も危ない。悪いことは言わない、これ以上俺には関わるな……」 |
魔力が暴走してしまうという謎の病魔に体を蝕まれており、突然咳き込んだり倒れたりしては主人公たちに心配されているゼヘク。病の影響で魔物を呼び寄せる体質でもあり、“放っておけなさ”では今回紹介した4人の中でもナンバーワンかもしれません。
そんな彼がメインを務めたシナリオイベント『魔ガ散ルトキ、彼ハ』が、いつでもプレイ可能な“SIDE STORY”に! ウーナと名乗る少女との出会い、そしてゼヘクの病に秘められたヒミツなど、彼自身のパーソナルをより深く知ることができます。主人公たちに心配をかけまいとする優しさや、病が治ったら……という夢を語るゼヘクの姿には、思わず胸が熱くなるはず。
個人的には師匠のマイシェラが明かす“夜トイレに行けず泣きつくゼヘク”の話が大好きです。そういう話、もっと聞かせて師匠!
そして、なんとこのSIDE STORY『魔ガ散ルトキ、彼ハ』をプレイし、ゼヘクの信頼度を750まで高めれば、ゼヘクのSレアVer.が仲間になります。ガチャ以外で入手できる貴重なキャラなので、ぜひ皆さんも忘れずに仲間にしてくださいね……!!
『グラブル』いちの忠犬男子・ジャミル(CV:島﨑信長)
年齢:15歳 身長:166cm 趣味:修行、瞑想、天体観測 好き:花、瞬殺、もこもこした動物 苦手:肉、毒殺、壊れやすそうな機械 種族:ヒューマン 加入条件:レジェンドガチャで“キルナイフ(Sレア)”または“カッツバルゲル(Sレア)”のいずれかを入手 |
ジャミルからB’s-LOG.com読者に自己紹介! 「古くよりウルジュワン家はエルステ王家に仕えて参りましたが、最早それも過去のこと。裏切りによって一族は俺を遺して滅びました。託された暗殺術を以て、怨敵に復讐を果たし、主君へ忠義を尽くします。」 |
ラストはジャミルくん! 黒髪、褐色という外見だけでも“刺さる”女子が一定数いる気がします。
彼は主人公たちと敵対関係にあるエルステ帝国の前身・エルステ王家に仕えていながら、帝国によって迫害されて散り散りになった暗殺一族の末裔。幼い頃から両親によって暗殺のイロハを叩き込まれたジャミルは、一族の想いと技を受け継ぎ、エルステ帝国への復讐のために生きています。
そんななか主人公たちと出会い、「主君」と呼んで慕うようになりますが、その忠誠心の示しかたはすべて「屠りますか?」です。
口調も丁寧で真面目ないい子なのですが、暗殺家業が染みついており、“修行の一環として毒入りのものしか食べたことがないから、チョコレートの本当の味を知らない”など、一般常識にうといところがあります。ちなみに、レジェンドガチャで“カッツバルゲル”を入手すると、Sレア/闇属性Ver.のジャミルくんが加入します。
通称“闇ジャミル”くんのフェイトエピソードでは、ジャミルくんは復讐のために一度主人公たちとお別れをします。主君である主人公への忠誠と、一族の悲願である復讐を天秤にかけ、一度は復讐を選ぶ彼。でもその心は揺れており、結果として暗殺者としての判断は鈍り、ジャミルくんは囚われの身となってしまいます……。なんという……!
とはいえ主君への忠誠心は絶対! 「お手」と言って「わん」と返してくれるのは、『グラブル』界ではジャミルくんだけなのです!
というわけで第1回“放っておけない男子”のご紹介はここまで。皆さんの気になるキャラクターはいましたか? 「これは……!」と感じるキャラクターがいれば、ぜひ『グラブル』の世界に足を踏み入れてみてくださいね。
次回第2回では、“コンビで輝く系男子”をテーマに、4キャラクターをご紹介する予定。もちろん自己紹介コメントもお届けしますので、お楽しみに♪
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