懐かしのあの頃を振り返ります!
監督の皆さん、こんにちは!
『A3!』エチュードイベント“あの頃のMANKAI寮・春夏編”はいかがでしたか?
今回のストーリーは、お留守番の春夏組が思い出話に花を咲かせるお話!
当記事では、本ストーリーのとくに印象に残った場面を厳選し、まとめました。
(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)
みんなが入寮したときは?~春組編~
洗濯物をしている咲也くんとシトロンくん。
お茶でも飲もうと談話室へやってきました。
綴くんと真澄くんは洗い物を終えたところ。
秋冬組は練習へ出ているらしく、監督もそれについて外出中で真澄くんは元気がありません。
そこへ部屋の掃除をしていた至さんと千景さんもやってきます。
各々の部屋の話から入団当時のお話へ。
掃除をサボりたい至さんから入寮当時の思い出を話すことになりました。
入寮にあたって憧れだった大きなソファを買ったお話。
いまでもお気に入りで、念入りにコロコロして綺麗にしているのだとか。
次は真澄くん。
お気に入りのコンポの場所だけはこだわりたかった真澄くんと、スペースの境目には置かないで欲しい綴くん。
予想以上のお値段のコンポに、綴くんは引越し当初から一切触れていないと話します。
綴くんは引越しが遅れた理由を話します。
下の弟や妹に引き止められて、それでも笑顔で送り出してもらったものの、しょっぱなから真澄くんと揉めてしまって出鼻をくじかれた話をします。
おまけに先に真澄くんが場所を選んでしまったせいで、壁紙も家具も白に統一されることになりました。
次はシトロンくん。
シトロンくん部屋へのこだわりは故郷のものに似ている家具。
唯一故郷から持ってきたオブジェを、咲也くんの提案で部屋のいちばん目につくところに飾ったお話です。
実はそのオブジェ、宝物庫からこっそり持ってきたものでした。
最後は咲也くん。
もともとバッグひとつで引っ越してきて、家具はもともと寮にあったものをあてがってもらっていました。
シトロンくんが色違いのクッションを渡してくれてそれがとても嬉しかったと話します。
みんなの思い出話も聞けたところでお掃除再開です。
至さんだけは嫌そうですね(笑)。
みんなが入寮したときは?~夏組編~
一方の夏組はみんなでトランプ。
天馬くんがババ抜き10連敗という記録を打ち立てていました。
一位で抜けた三角くんがみんなにおにぎりを作ってきてくれました。
おにぎりを作っているときに、春組が入寮時の思い出をしていたと伝えます。
九門くんはみんなの入寮時の話に興味津々。
おにぎりを食べながら順番に話していくことになりました。
まずは三角くんから。寮に住みついていた理由は、なんと壁紙の模様がさんかくだったから!
三角くんらしいといえばらしいですが夏組メンバーはびっくりです。
次は一成くん。
早く片付けが終わった一成くんは、同室の椋くんの荷解きのお手伝いをしたことを振り返ります。
一成くんが机の前に飾ってある絵の話をしたときに、椋くんに言われた言葉がうれしかったと話します。
ふたりの仲良くなったきっかけはまだあると椋くんが話し始めます。
椋くんの荷物の中にあるすごく重たい箱を開けると、少女漫画がぎっしり詰まっていました。
少女漫画の話をしながら片付けは終わりましたが、なにか足りない様子の一成くん。そこで配置を変え、共有スペースを作ったのでした。
これからここでいっしょにお話したりお茶飲んだりしようねと一成くんに言われて、とても感動したそうです。
次は天馬くんと幸くんですが、ふたりとも話すことはないと珍しく意見が一致。
幸くんがなにか思い出したようです。
夜遅くに寮に到着した天馬くんが、幸くんの設置したトルソーを見て幽霊と勘違いした話。
みんなで大笑いです。
最後は天馬くん。
天馬くんが持ち込んだソファがジャマだと訴えた幸くんでしたが……天馬くんが仕事へ出ているあいだに、ソファで寝ちゃっていた話を思い出しました。
なんだかんだ言いつつも夏組はみんな仲良しです。
ほっこりする話からおもしろい話、びっくりするような話、あのメンバーらしいなぁと思える話などなど、春夏組の入寮の思い出話が満開でしたね。
メンバーの裏エピソードを聞けるなんて感激です!
監督のみなさんも推しメンの入寮話にワクワクドキドキだったのではないでしょうか♪
みんなへの理解が深まって、より彼らの舞台が楽しめそうですね!
【イケメン劇団員のことをもっと知りたい方へ】
⇒各劇団員の秘密・データ・ネタまとめ(随時更新)