笑いあり涙ありの友情ストーリー!
『A3!』第3回春組公演イベント、“ぜんまい仕掛けのココロ”はいかがだったでしょうか?
今回のイベントストーリーは、脚本を担当している綴くんとかつての友人との友情を描いたストーリーてなっています。
当ストーリーでとくに印象に残った場面を厳選し、本記事にまとめてみました。
(※以下、ネタバレ含みます)
綴くんのファン第1号はかつての友人
ある日のこと、MANKAIカンパニーに訪ねてきた水野という爽やかな男性。
この方、じつは綴くんのかつてのお友だち。お互いの家庭環境の違いにより、小学生のとき親に引き裂かれてしまったそうです。
たまたま公演を見て綴くんを発見したという彼は、昔から綴くんの描くお話が大好きだったという大ファン。
監督からの頼みで、そのとき脚本のラストシーンに悩んでいた綴くんに、背中を押す手紙を書いていただくことに。
水野さんからもらった手紙を読んで、なにか吹っ切れたような綴くん。自分の心のままにラストシーンを描いていきます。
ロミジュリの台本を書いた当時のような、やる気に満ち溢れている綴くんが戻ってきた瞬間です!
ロボットと人間の友情を描いた“ぜんまい仕掛けのココロ”
こうして完成した“ぜんまい仕掛けのココロ”
錬金術師ルークが法的に禁止とされているホムンクルスを友だちとして作成する、友情ストーリーです。
スーツをアレンジしたような衣装がとてもかっこいい!
さて、Sと名づけられたホムンクルスですが、日に日に人間らしくなっていき、人間生活に慣れていきます。
が、国にSの正体がバレてしまい、ふたりは政府から追われる対象に。
いっしょに逃げようとするルークですが、Sは「自分がいなくなれば逃げなくて済む、自分を壊してほしい」と頼みます。
断るルークも、ついにはSに説得され……ねじまきを取り外すことに。
離れていても心はつながっている、というSの言葉を信じ、明るく前向きに暮らすシーンを最後に物語は終焉となります。
離れていても友だち……。
まるで綴くんと、水野さんのような関係ですね。
この役と演技は綴くんにしかできないものだったと思います。
MANKAカンパニーでMANZAI対決!
綴くんがメインのイベントストーリーでしたが、漫才大会を開こうという話がシトロンから出て、劇団員みんなで漫才対決するシーンもあります。
こちらがとてもおもしろかったので紹介したいと思います!
このベタな漫才が、私的にとてもツボでしたw
むそり左京さん自身、若い人に含まれるのかどうかという疑問も……。
実際にやってみる、ショートコント的なやつですね。
まず、ここの天馬くんのツッコミで笑っちゃいます。
天ぷら、たしかにテンアゲ~! これは一成くんがやるからおもしろい!
“ぜんまい仕掛けのココロ”で感動してからのこの振り幅! 泣いたり笑ったりと、感情の起伏に富んだとても楽しいイベントストーリーだったなぁと思います。
そして、綴くんのことをもっともっと好きになった私がいました!
これからも脚本がんばってほしいです……!
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