ビーズログ12月号(10月20日発売)にて
梅原裕一郎さんインタビュー完全版を掲載中!
『囚われのパルマ』ハルト役・梅原裕一郎さんインタビュー
東京ゲームショウでの『囚われのパルマ』1周年記念スペシャルステージのあとに行われた、ハルト役・梅原裕一郎さんのインタビューをお届けします!
⇒ハルト役・梅原裕一郎さんを迎えた1周年記念スペシャルステージの様子をリポート!【TGS2017】
⇒東京ゲームショウ2017で体験できるハルトとアオイとのVR面会をリポート!【TGS2017】
⇒【10/13追加面会配信!】ハルト&アオイの追加面会プレイレポート
――1年ぶりのTGSステージでしたが、いかがでしたか?
梅原 1年ぶりのTGSで、『囚われのパルマ』も1周年を迎えましたが、ユーザーのみなさんの熱が全然失われていないというか、むしろ、より強くなっているなというのをすごく感じました。
アオイくんの面会を僕がプレイするという場面があったのですが、本当にみなさんが食い入るように見ていて……やる前は、少し茶化しながらやろうかなと思っていたんですけど(笑)、そんなことができる雰囲気じゃないなというぐらい、本当にみなさん手に汗を握りながら見ていましたね。
そんな光景を目の当たりにしたことで、こんなに楽しんでくださってるんだなと感じられて、楽しかったです。
――追加面会の収録で久しぶりにハルトを演じた際のお気持ちを教えてください。
また、ご自身の中でハルトへの印象が変わったり、新たな魅力に気づいたことはありましたか?
梅原 今回の追加収録では、ハルトくんはわりと心を開いた状態から始まっていたので、演じやすかったですね。
またこれを、フードをかぶっている時代からやれと言われたら、けっこう大変だなと思っちゃうんですけど(笑)。
すでに本編のほうで心を開いていて、その続きからという感覚だったので、ハルトくんにすぐに戻ることができて、楽しくやらせて頂きました。
新たな魅力としては、ハルトくんのやさしさはもちろんのこと、今回は研究者としての顔みたいなものも垣間見られるセリフがあったりするので、演じながら、そういったところがかっこいいなと思いました。
――ファンのみなさんへメッセージをお願いします。
梅原 この1年間、ゲームの収録はもちろんですが、いろいろなイベントなども経験させて頂き、僕にとっても印象に残る作品になりました。
『囚われのパルマ』はゲーム内容もそうですが、今回は最先端の技術を使ってVRにしてみたりなど、いろんな意味で挑戦する気持ちを持ったゲームだと思っています。
そんな作品に関われたことが、僕は本当にうれしいのですが、そのゲームの楽しさや素晴らしさを敏感に感じ取ってくれたユーザーのみなさんにも、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回、追加面会が配信になりますが、また引き続き応援して頂くことで、なにか新たな展開を迎えられるかもしれませんので、これからもよろしくお願いします。
⇒【10/13追加面会配信!】ハルト&アオイの追加面会プレイレポート
また、10月20日に発売のB’s-LOG12月号では本インタビューの完全版を収録。
追加面会配信についてや、“パルマの世界に入ったらどうする?”といったもしものお話もして頂いています。
ぜひチェックしてください!
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