舞台はボートレース! レーサーたちの熱い青春を密着取材せよ!
カズキヨネ氏や双葉はづき氏などがキャラクターデザインを行っている『SIX SICKS』が現在配信中!
ゲーム投稿コミュニティーサービス『RPGアツマール』にてすべて無料で遊べる青春体感ゲームです。
プレイ無料、ガチャ無料、PCでもスマホからでもアクセスできるなど一風変わったシステムの本作をプレイレポート!
今回はPCからアクセスを開始し、序盤の遊びかたをチェックしていきます。
まず『RPGアツマール』にアクセスすると、さまざまなゲームが配信されているので、そのなかから『SIX SICKS』を選択。すると、このような画面になります。スマホの場合は画面をタップ、PCの場合は画面をクリックすることで進行していきます。
『RPGアツマール』で配信されているゲームは、プレイしているほかのユーザーとコメントを共有することが可能。
もちろん本作もその機能が使えます!
ストーリー中のツッコミや感想などを言い合いながらプレイするのは、ほかのゲームでは味わえないおもしろさです!
名前を入力し、OPが終わるとプロローグストーリーへ。
新人編集者の主人公は現在女性レーサーとして活躍している巻島瑠衣の取材をするために、“ボートレース江戸川”へと向かいます。しかし、そこには女性選手は誰一人おらず、試合まえで気が立っている男性選手たちの姿が……。
向かうべきレース場を間違えたことを知った主人公は、選手たちに怒られ、自分の失態に落ち込み始めます。すると、そこへ救世主が!
駿太の提案で主人公は人生で初めてボートレースを観戦するのでした!
ここでひとまずプロローグストーリーは終了。“レース”へのチュートリアルが始まります。
目指すは1位! レース観戦でプレイヤーレベルをアップ!
出場する選手を決め、その人の勝敗を見守るレースは基本的にオートプレイ! コースを3周する様子を観戦することになります。勝敗はおもに選手のパラメータに左右され、その結果によってプレイヤーの経験値がもらえます。
またレース中には特定のタイミングで“チャンスタイム”が発生。チャンスタイム中に画面をタップ(またはクリック)して応援に成功すると、カットインが表示され、レースが有利になります。それに加えて、キャラクターとの親密度もアップするので、見逃さないようにしましょう!
レースで重要なポイントは、この「勝敗は選手のパラメータに左右される」ということ! 参加するレースの推奨レベルを確認して、それに見合った選手を選びましょう。
レベルが足りていない場合は、育成に力を入れてからレースに参加するのがオススメ。レースの順位が低いともらえる経験値も少ないので、積極的に優勝を狙っていきましょう!
お気に入りの選手をゲットできる取材依頼
チュートリアルで選べる選手は駿太のみですが、 “取材依頼”をすることでほかの選手たちを集められます。取材依頼には東京支部に配属されているSIX SICKSのメンバーだけではなく、ほかにもさまざまな選手がいます。
また取材依頼は“取材パス”を5枚使用して回すことができるのですが、おなじ選手が被った場合のみ「アイテムに還元」するかどうかを選べます。還元すると、取材パスやミニゲームの難易度リセットアイテムをもらえるので、「おなじ選手はいらない!」という場合は取材パスの節約のために還元することをオススメします!
レースに勝てる選手を育成する密着取材
取材依頼でお気に入りの選手をゲットできたら、次はその選手を育成していきましょう!
キャラクターにはパフォーマンス、テクニック、インスピレーションのパラメータがあり、取材をすることで彼らの育成を手助けできます。どの項目もバランスよく育てていくことがレース優勝への近道です!
取材には短時間取材と長時間取材があり、当たり前ですが長時間取材のほうが得られる数値が大きいです。
また長時間取材ではサポート選手を選べますが、相性の悪い選手をサポートにしてしまうと取材結果に悪影響が……。
また取材で親密度が上昇すると、主人公とキャラクターの何気ない会話が楽しめるサイドストーリーが解放! メインストーリー以外での交流が楽しめます。
ゲームを進めるうえで必要不可欠の取材パス!
これまでご紹介したレース、取材依頼、密着取材すべては“取材パス”を使って行われます。
レース:消費取材パス1枚
取材依頼:消費取材パス5枚
密着取材(短期):消費取材パス1枚
密着取材(長期):消費取材パス3枚
そのため取材パスの使い道は非常に大事!!
どこに力を入れるかはプレイヤー次第となりますが、ストーリーを進めるための効率を重視して考えると取材依頼とレースを中心にするのがいいかもしれません。
また取材パスは基本的に毎日のログインでゲットできますが、それ以外にミニゲームで手に入れられます!
ミニゲームは制限時間内に提示された2キャラクターを5回見つけるというもの。連続で正解することで多くの取材パスが手に入ります。
1日でトライできる回数は決まっていませんが、挑戦するたびに制限時間などの難易度が上昇!
クリアーができない場合は、取材依頼の還元でもらえる難易度リセットのアイテムを使うか、日付が変わるのを待ちましょう。
なにかと必要な取材パスはたくさんあっても困りません! ミニゲームは積極的にチャレンジしましょう。
ボートレースという新しい世界を見せてくれる『SIX SICKS』。無料で楽しく選手たちの熱い青春を応援してください!