属性が重要! 特攻やスキルの使いどころも解説
バトルを少ないターン数でクリアーすると、ミッション報酬としてお金や異能石が、コンティニューしなければ異能石が、それぞれもらえます。
今回は、スムーズに勝利するために覚えておきたい属性やスキルについて解説します。
属性の有利不利を知ろう
チュートリアルにも登場した属性についておさらいしましょう。
敵も味方も紅、蒼、翠、光、闇のいずれかの属性を持っています(敵のみ無属性の場合あり)。
それぞれ有利不利の関係にあり、たとえば紅属性の敵を蒼属性のキャラクターが攻撃すれば、より多くのダメージを与えられます。
有利不利の覚えかた
属性の相性を覚えるコツは、色から連想することです。紅属性は火、蒼属性は水、翠属性は木とイメージしてみましょう。
火は木を燃やせるので、紅は翠に強い。
水は火にかけると消せるので、蒼は紅に強い。 木は水を吸うので、翠は蒼に強い。 |
なお、光と闇属性はお互いに有利不利の関係ですが、紅・蒼・翠の3属性には影響しません。光と闇のふたつは別モノとして覚えましょう
属性を意識すべきところはココ!
序盤のステージは、あまり属性を気にしなくてもオーケー。
キャラクターたちは、自動的に自分が有利になる敵を選んで攻撃してくれるからです。
“攻撃力×11倍の闇属性”など、属性が影響する攻撃スキルを使うときだけ、敵との相性に注意しましょう。
スキル発動時も、キャラクターは自動で有利な敵を狙いますが、その場に不利な敵しかいないケースも。
まだWAVE数が多めに残っているなら、有利な敵が出るまでキープしておく手もあります。
曜日ごとのイベントは属性が重要!
日替わりのイベントステージは、曜日ごとに敵の属性が決まっています。
火曜日なら紅属性の敵しか出現しません。つまりチームは紅属性に強い、蒼属性のメンバーで揃えるのが断然有利。
ただ、全員が同じ属性だと対応する属性玉がフィールドになかったり、ひとつも壊せなかった場合に攻撃ができなくなります。
チームのひとり、またはゲストキャラクターは別の属性にするなどして、リスクを回避する方法もあります。
この場合は、うっかり不利な属性を選ばないように気をつけましょう。
ターン数をよく見て被害を減らそう
敵のHPゲージの横に出ている数はつぎの攻撃までのカウントで、1から0になるときに攻撃されます。
異能玉を放つことで1ターンが経過し、それと同時に攻撃カウントも1減ります。
バトルでは、このカウントが少ない敵から倒していきましょう。
敵が攻撃する前に倒してしまえば、ダメージを受けることもありません。
敵をタップしてターゲットに指定すれば、チームメンバーはその敵を優先して攻撃します。
序盤のステージでは受けるダメージを意識しなくても大丈夫ですが、難易度HARD以上のステージではいかに攻撃されないかが重要になってきます。
特攻はじゃんじゃん使う!
特攻ゲージを溜めて発動させると、異能玉の飛距離が伸びます。
これにより、全消&追撃の可能性もグッとアップ。また、特攻中はフィールドの罠に影響を受けないというメリットも。
出し惜しみせず、溜まったらガンガン使ってみましょう。
なお、場の属性玉によっては、1ターンですぐ特攻ゲージが満タンになることもあります。
通常の属性玉よりも輝いているのが“特攻玉”。マップが更新されたら、色が少し違う玉がないか確認を。
壊せば特攻ゲージが溜まるので、積極的に狙いましょう。
アクティブスキルはいつ使う?
キャラクターがそれぞれ持つアクティブスキルは、バトル画面の顔アイコンをタップすると発動できます。
バトルスタート時から全員のアイコンが点灯し、すぐにスキルが使える状況です。
スキルは1度使用しても数ターン経てばまた使えるようになるので、早めに使ってしまってよいでしょう。
とくに、WAVE数が多いボス戦やHARD以上の難易度では、スキルが肝心。早めに使っておけば、それだけ2度目の機会も早く巡ってきます。
ただし、HPが減っているときほど威力が上がるスキルやHPを回復するスキルは、HPが少なくなるまで温存しておきましょう。