MANKAIカンパニーにも七夕がやってきました!
監督の皆さん、こんにちは!
『A3!』初のおでかけイベント“天の川で逢いましょう”はいかがでしたか?
今回のストーリーは、七夕祭りのお手伝いに行く劇団員たちを描いたお話となっています。
本ストーリーのとくに印象に残った場面を厳選し、まとめてみました!
(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)
銀泉会の泉田会長と再会!
監督が左京さんに連れられ、やってきたのは銀泉会。
監督が頼まれたのは、銀泉会が主催しているお祭りを劇団のみんなに手伝ってほしいというものでした。
劇団の宣伝にもなるので、シトロン、椋、左京、莇、紬、丞の6人でお手伝いに行くことに!
監督の意外な特技が発覚!
お祭り当日。劇団員たちがお手伝いをしている屋台の見回りを頼まれた監督は、紬くんがお手伝いしている射的屋にたどり着きました。
監督は射的が得意なのだそうです!
実際に射的にチャレンジすると……見事、キャラメルをゲット!
これには紬くんもビックリ。思わぬところで監督の新たな一面が明らかになりました……!
ふたりの関係は“坊とお目付役”
お祭りの後半は、併設されたステージで芝居をする劇団員たち。
ステージが始まる前にみんなの様子を見にいってみると、そこには左京さんと言い合っている莇くんの姿がありました……。
なぜこんなことに!?
どうやら、いまから上演する芝居に、もっとアクションや演出を取り入れたらどうかと左京さんに提案したところ、どんどん言い合いがヒートアップしてしまったようで……莇くんはどこかへ行ってしまいました。
そのあとを追いかける丞くん。
もっといい芝居を見せたいという強い思いから左京さんに話したそうなのですが、うまく伝えられなかったみたいです。
すると丞くんからこんなアドバイスが。
莇くんの口ベタなところが自分と重なったようで、ほっとけなかったらしいです……。丞くんやさしい!
ふたりでみんなのもとへ戻ると、莇くんのアイデアをどう芝居に取り入れていくかをみんなで考えてくれていました。もうみんなやさしい!
とくに左京さんが頑張って演出を考えてくれたのだとか……。
莇くんの提案により大きくパワーアップした舞台は、無事、大成功を収めました!
そして丞くんには後々、左京さんから感謝のお言葉が!
なんだかんだ、左京さんも莇くんのことを気にかけているんですね!
気になるみんなの願い事は?
本ストーリー内では、お祭りを手伝った劇団員たちが短冊を書くシーンがあります。
劇団員のみんなはどんな願い事を書いたのか、それぞれ見てみましょう。
まずはシトロンから! 短冊に書かれていたのは……。
“世界正服”! ……うーん、漢字が惜しい(笑)。
そして椋くんの短冊には“王子様になれますように”と書いてありました。
椋くんらしい願いごとですね。字がとてもかわいい!
つぎは紬くんの短冊。
“役者として、もっと演技が向上しますように”。
やはり芝居が大好きな紬くんのお願いは、芝居についてでした。これは予想通り!
そして丞くん。
“一役者として演技が上手くなるように努力する”。
これは願いというか宣誓というか……。紬くんと同じく、お芝居について書いています。
こちらは左京さんの短冊。
書いてある内容は“対等に向き合う”。これは莇くんへの想いを書いたメッセージでしょうか!?
ストーリー内でも、「同じ劇団のメンバーとして対等に話せるようにしたい」と莇くんへの想いを語っているシーンがありました。
そして、その隣に想吊るされていたのは無記名の短冊。
“自分の気持ちを”上手く伝えられるようになりたい。
ストーリーの流れから推測するに、莇くんが書いた短冊なのではないでしょうか。
左京さんを含め、周りの人たちに自分の想いを伝えられるようになりたいという願いが込められた短冊です。
劇団員それぞれの想いが表れていた素敵な短冊でした。
私が短冊に願いごとを書くなら、劇団のみんながずっと仲良くいてくれますように、と書きますよ!
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