新章の気になるポイントをおさらい!
Happy Elementsよりスマートフォン向けに配信中のアプリ『あんさんぶるスターズ!』。新ユニットのALKALOIDとCrazy:Bが発表され、『!』が2つになった『あんさんぶるスターズ!!』に着々と進んでいます。
ここでは夢ノ咲学院から飛び出した次の舞台、アンサンブルスクエアについての情報をまとめてみました。
メインストーリー第1部、第2部(キセキシリーズ)、第3部(Sagaシリーズ)から新章の間に位置する『Link♪ここから始まるシンフォニア』や公式サイトの情報を中心に、アンサンブルスクエアがどんな場所か見ていきましょう♪
アンサンブルスクエアとは
天祥院英智が作ったビルディングのことで、通称『ES』。世界にも通用するような次世代のアイドルを育て、広げていることを意識しており、建物の中には4つの芸能事務所が入っています。
これまで夢ノ咲学院で活躍していたアイドルたちは、ユニットごとに4つの事務所のどこかに所属しており、これまで以上の活躍を見せてくれることになります。それでは、事務所と所属するユニットをチェックしましょう♪
STAR MAKER PRODUCTION(スターメイカープロダクション)
通称“スタプロ”と呼ばれ、英智が立ち上げた事務所であることから、ESの顔とも言えるプロダクションです。事務所方針は「ファンとアイドルの幸せを創造する」。
これまで無所属だった夢ノ咲学院のアイドル科の生徒たちですが、新章からは入学の時点で自動的にスタプロ所属に。ただし、あとから事務所を変更することは自由にできるようです。
所属ユニット
fine
トーク番組、イベント司会、キャンペーンキャラクターなど企業のイメージアップに繋がる仕事が中心。
Trickstar
バラエティ番組、インタビュアー、司会、ラジオのパーソナリティー、キャンペーンキャラクターなどの仕事が中心。
流星隊
スポーツを含めたバラエティ番組、グルメレポート、子ども番組などの仕事が中心。
ALKALOIDA
トーク番組、ラジオのゲスト、音楽番組のアシスタント、ファッションモデルなど宣伝活動を目的とした仕事が中心。
COSMIC PRODUCTION(コズミック・プロダクション)
通称“コズプロ”。玲明学園と秀越学園を経営しており、玲明学園で育成した精鋭を秀越学園に囲う手法で質の高いアイドルを所属させていましたが、現在は【SS】による影響で少し停滞気味。事務所方針は「最高峰のエンターテイメント」。
所属ユニット
Eden
トーク番組のゲスト、CMのキャンペーンキャラクター、ファッションモデル、映画、演劇などビジュアルの煌びやかさを生かした仕事が中心。
Valkyrie
トーク番組のゲスト、芸術番組のナレーション、映画、演劇などアーティスト的な側面を生かした仕事が中心。
2wink
子ども番組、バラエティ番組、ライブ中継、イベント司会など経験を必要とする仕事が中心。
Crazy:B
バラエティ番組やトーク番組のゲスト、ラジオのパーソナリティー、CM、ファッションモデルなど自身を発信する仕事が中心。
Rhythm Link(リズムリンク)
通称“リズリン”。古くからある老舗芸能事務で、アイドルだけでなく、バンドグループやシンガーソングライターなどアーティストの所属が多いようです。そのためライブ活動が盛んに行われています。事務所方針は「音楽を通じて心を通わす」。
所属ユニット
UNDEAD
バラエティ番組の司会、ラジオのパーソナリティー、CM、ファッションモデルなどビジュアルとキャラクターを生かした仕事が中心。
Ra*bits
CMのキャンペーンキャラクター、街頭レポート、子ども番組、ナレーションなどクリアな印象に繋がる仕事が中心。
紅月
情報番組のコメンテーター、ラジオ番組のパーソナリティー、ドラマ、映画など文化的な仕事が中心。
NEW DIMENSION(ニューディメンション)
通称“ニューディ”。新設して日が浅く、所属するアイドルも少人数の事務所。『駆け引き◇ワンダーゲーム』では設立に伴い、ひと騒動あったことが明かされています。現在は劇場の運営や俳優育成、番組制作など事業を拡大中。事務所方針は「マルチプレイヤーの創造」。
所属ユニット
Knights
CM、ファッションモデル、バラエティ番組、グルメレポート、ドラマなどビジュアルを生かした仕事が中心。
Switch
トーク番組のゲスト、コメンテーター、ラジオのパーソナリティーなどトークを生かした仕事と、子ども向けバラエティ番組、イベント出演などショウパフォーマンスを生かした仕事を行う。
MaM
バラエティ番組、グルメレポート、ライブ中継、スポーツバラエティの司会などアクティブな仕事が中心。
そのほかESには、事務所以外に佐賀美陣や椚章臣がいる“事業部”があり、ここは事務所に囚われずアイドル全体をサポートする部署だと思われます。まだはっきりとは判明していませんが、転校生もプロデューサーとしてここに所属している可能性が高そうです。
アンサンブルスクエアがある場所と設備について
ESがある場所はイラストから見てもわかるように、小さな島になった場所の中央にあります。建物自体は近代的ですが、周りには緑もたくさんあって自然豊かな印象があります。
街中ではあるものの、英智いわくやや立地条件が悪いらしく、現段階では「急ぎの場合はヘリを飛ばすのがいちばん早い」そうです。逆に言うと、これから交通網が敷かれ、どんどんと発展する土地と言えるかもしれません。
設備としては、アイドルに必要なものはすべて揃っており、巨大かつ最新の機器で行うライブは非常に気持ちよさそうです。またそういったステージがひとつだけではないことも明かされています。
そのほか新章からはライブ以外の仕事にも積極的に参加するため、ESの近所にはあるTV局とも提携し、夢ノ咲学院にはなかった設備も作られているようです。
またES施設でもっとも注目したいのが寮の存在が示唆されていること!
アイドル全員が寮に入っているわけではなさそうですが、それでも共同生活というのはこれまでにない要素! 個室なのか、相部屋なのか、パジャマ姿のアイドルに遭遇したり、みんな朝食を食べるシチュエーションもあったり……!? といろいろ妄想が広がりますね。
『Link♪ここから始まるシンフォニア』のあらすじをチェック
それでは最後にアンサンブルスクエアの情報がたくさん詰まった『Link♪ここから始まるシンフォニア』の内容をおさらいしましょう。
※以下、ストーリーのネタバレを含みます。
返礼祭を終え、ずっと準備していきた“ES計画”もひと段落した英智はこれまでの無理がたたり、体調を崩してしまいます。彼のお見舞いには姫宮桃李や伏見弓弦はもちろん、Trickstarまでやってきますが、いつもそばにいる日々樹渉だけは顔を出しませんでした。
そのころ渉は、卒業を前に演劇の道へ本格的に歩き出すことを決意。氷鷹北斗の母がいる劇団に所属することになります。
自分の人生すべてをアイドルに捧げようとする英智と、役者としての天賦の才を持つ渉。このまま道が分かれてしまうのかと周りも心配し始めたころ、英智はこれまで秘密裏に行っていたES計画の内容を明らかにし、Trickstarに自分の事務所に入ってほしいと打診。
また次世代を担う理想のアイドル像としてESのお披露目ライブをしてほしいとオファーします。
それを受けたTrickstarはESお披露目のライブをするために動き出そうとしますが、そこで「なぜ英智が作ったビルなのに、お披露目ライブの主役が英智ではないのか」と悔しく思っている桃李の存在に気づきます。
Trickstarが勝利し、みんなが浮かれていた春の【DDD】でもひとり悔しい思いをしていた桃李。再び彼にそんな思いをさせないように、今度こそ全員が笑えるライブを作るため、Trickstarは第2回目の【DDD】開催を宣言。
最終的には夢ノ咲学院のユニットだけでなく、Edenなどのほか事務所のユニットも巻き込み、数日間に渡る第2回目の【DDD】を行い、アイドルたちは自分たちの未来や新しい時代を祝福するのでした。
今後、ESでどんな出来事が起こるのか。新章の配信をお楽しみに!
▼返礼祭シリーズまとめ
▼追憶シリーズストーリーまとめ
▼キセキ・Sagaシリーズまでのメインストーリー振り返り
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