ファミ通App for girlsのTwitter始めました!
『輪華ネーション』の情報はこちらから!
@girlsApp_m
偉人ADV『輪華ネーション』がリリース前に豪華イベントを開催!
2016年9月30日、池袋サンシャンシティ・噴水広場にて『輪華ネーション』のファンミーティングが行われました。
今回のイベントには、キャラクターボイスを担当した、生田鷹司さん、武内駿輔さん、八代 拓さん、リーディングアクトを担当した山田ジェームス武さん、荒牧慶彦さん、染谷俊之さん、そして主題歌を歌ったHARUCAさんが登場。
ひと足早く体験☆クローズドβテスト実施が発表!
今回のイベントは2部制となっており、第1部では『輪華ネーション』を手掛けるミクシィのハシモトプロデューサーが登壇し、動画とともに本作の舞台や物語などを解説。
まだ本作をご存じない方は、こちらからチェックしてみてくださいね。プレイ動画も必見です!
▼ゲームの詳細はこちら
梶裕貴・柿原徹也出演決定! ドラマチック偉人シミュレーション『輪華ネーション』
▼こちらでより詳しく
プレイ動画公開! キャラが動きまくり&衣装もあんなことに……
ハシモトPからは、クローズドβテストの実施や、AGF2016(アニメイトガールズフェスティバル2016)への出展が明らかにされました。
クローズドβテスト | |
実施期間:10月20日より1週間程度 | |
対象:事前登録者の中から抽選で1000名 | |
AGF2016 | |
開催日:11月5日~6日 | |
出展内容:公式物販、生田鷹司さんトークショー&お渡し会、ブース内で占い |
HARUCAさんが主題歌を熱唱! バイオリンも演奏♪
続いて本作の主題歌を担当されたアーティスト・HARUCAさんのライブ。伸びやかな声で本作を象徴する歌詞を歌い上げます。
間奏では、4歳から始めたというバイオリンを披露。HARUCAさんは小柄ながらも、力強い音色を響かせていました。
▼主題歌とPVを視聴するなら
『輪華ネーション』HARUCAによる主題歌のPV公開! 9/30のイベントでライブも
完成度高し! プロローグを描いた2.5次元のアクトリーディング
第1部のラストは、舞台などで活躍されているキャストが演じるアクトリーディング“輪華ネーション~はじまりの章~”。朗読劇にアクションを盛り込んだ迫力ある演劇です。
今回は吉田松陰役を山田ジェームス武さん、ニコラ・テスラ役を荒牧慶彦さん、フェルメール役を染谷俊之さんが務めます。
お3方は、衣装もバッチリ着こなしており、まるでキャラクターが絵から飛び出してきたかのよう。また、立ち振る舞いもよく研究されていて、キャラクターらしさを滲ませていました。
はじまりの章は、本作のプロローグをもとにしたシナリオとなっており、主人公の“研究生”である観客に、風見鶏学園からの採用通知が届くところから始まります。
学園で迎えてくれたフェルメールたちの自己紹介のタイミングで警報が鳴り、彼らは異形の敵である“エフ”を討伐しに出撃します。
見事倒したと思った矢先、復活してさらに強くなったエフ。リンネたちは太刀打ちできず、撤退することに。
しかし、松陰はエフが危険区域外に出て被害を及ぼすことを案じるあまり、無謀に立ち向かおうとして……。しまいには「自分の命を軽んじないでください」と諫めるテスラと言い合いに。
その夜、松陰は想いにふけって独り言を……。それを聞いていた主人公に、前世の記憶を得たときの話などをこぼす松陰。リンネとしての葛藤があるようです。
翌日、松陰たちの暮らす寮では、すっかりいつもの明るいムード。料理番を松陰が引き受けていることや、彼らの食の好みの話で盛り上がります。
そこへまたもや、エフ出現の警報が。松陰が前世で遺した名言をなぞりつつ、自分の命を大事にすることを約束した松陰たちは、心をひとつにして出撃します。
が、またもや苦戦を強いられるリンネたち。絶体絶命というところで、主人公が秘めた力のおかげでパワーがみなぎります。そして見事エフを撃破!
最後は主人公である観客に向かって「これからもよろしく」と語りかけてフィナーレとなりました。
なお、この舞台のベースとなった本編のプロローグはプレイ動画で公開中。ぜひこちらもご覧ください。
▼本編プロローグプレイ動画はコチラ
プレイ動画公開! キャラが動きまくり&衣装もあんなことに……
ボイスキャストのトークで爆笑の渦!
第2部は、再びHARUCAさんの主題歌歌唱ののち、本作のキャラクターボイスを担当した吉田松陰役・生田鷹司さん、ニコラ・テスラ役・武内駿輔さん、ヨハネス・フェルメール役・八代 拓さんが登場。
ハシモトPを交えてのトークショーが開幕しました。その中で炸裂したキャスト陣の珍回答をお届けします。
Q キャラクターの印象や、自分と似ていると思うところは?
生田さんは、熱血で少年の心を持つ松陰にすべてが似ていると語り、これには会場中が納得。また、松陰が164センチと小柄なところに共感するとのことでした。
学園で最年少のテスラを演じる武内さんは、いつもは年齢が高めの役を演じることが多いため、テスラは新鮮だったそう。また、先輩たちにイジられることが似ているかもと語られていました。
八代さんは、お母さまがフェルメールの絵がお好きとのことで今回のキャスティングには運命的なものを感じたとか。また、爽やかな王子っぽいフェルメールはほぼご自身そのものと即答し、会場を沸かせていました。
Q 収録中のエピソードを教えて!
ツンデレな人が好きという生田さん。松陰が終盤デレる場面では、理想のデレを思い描きながら収録されたとか。それにより、ご自身が女性だったら惚れる松陰に仕上がったそうで、ハシモトPも太鼓判を押していました。
武内さんは、テスラの役どころを考え、いろいろ試しながら収録するのが楽しかったそう。
八代さんは収録後に出されたチョコレートのおいしさが印象深かった模様。また、達成感を味わえたということにキャスト陣もうなずいていました。
Q リンネといっしょにやってみたいことは?
生田さんは、偉人たちを集めて野球大会を開いてみたいそう。完璧に思える偉人たちの苦手とするものや、知らない一面を見てみたいとか。
音楽好きの武内さんは、作曲者みずから指揮をする演奏を聴いてみたいと目を輝かせていました。
一方、八代さんは、生前は作品が評価されなかった画家などに、後世では売れているよと教えてあげたいと、やさしさ溢れる回答。
Q 前世は何だったと思いますか? また、来世は何になりたい?
生田さんは小さいころ、虫の図鑑が大好きで、よく図鑑の絵を指さしながら「ようじ、ハエ」と言っていたのだとか。もしかしたら前世はハエだったのかもという衝撃のコメントに、会場は沸き立ちます。来世は犬になって、食べて寝てという暮らしをしたいと語っていました。
武内さんが、「前世はアザラシ」と答えると、客席からは「カワイイー!」という声が。何にも囚われずに泳いでいたいと、10代らしからぬコメントでした。また、来世でも人間として芸術に携わりたいと語られていました。
スリムで日に焼けた肌がすてきな八代さん。前世はゴボウ、という予想外の答えに噴水広場は笑いの渦中へ。生田さんに至っては、大爆笑で涙を流し、一時しゃべれない状態に……。八代さんがゴボウと思う理由は、自分の見た目だそうで、いま人間になっているのはゴボウのおいしさを伝えるためではないかとコメント。ちなみに、来世では大根と予想。
Q ユーザーへメッセージを!
笑いすぎて息も絶え絶えな生田さんに変わり、まず八代さんが本作はゲームシステムがおもしろいとアピール。衣装チェンジで武内さん(テスラ)にパジャマを着せたいと夢を語られていました。
そして武内さんは、偉人と触れ合って過ごしてみてくださいと笑顔。
ようやく落ち着いてきた生田さんは、ストーリーや輪廻転生後の性格を楽しんだり、サロンの箱庭要素を楽しんでくださいと締めくくりました。
▼さらなる秘話も!? 生田さんたちのインタビュー記事はこちら
(生田鷹司/吉田松蔭役)『輪華ネーション』インタビュー特集第1回
(武内駿輔/ニコラ・テスラ役)『輪華ネーション』インタビュー特集第2回
(八代拓/ヨハネス・フェルメール役)『輪華ネーション』インタビュー特集第3回
(加隈亜衣/メアリー・シェリー役)『輪華ネーション』インタビュー特集第4回
(柿原徹也/グレゴール・ヨハン・メンデル役)『輪華ネーション』インタビュー特集第5回
(速水奨/レオナルド・ダ・ヴィンチ役)『輪華ネーション』インタビュー特集第6回