新潟でメリークリスマス! 和やかに進んだSwitchのトークショー
『あんさんぶるスターズ!』のリリース1周年を記念した“Welcome to Festa!”が2016年12月3日より新潟で開催。クリスマスの12月25日には、新潟市産業振興センターでSwitchのメンバーが勢ぞろいした初のトークショーが行われました。
当日は雨のクリスマスでしたが、立ち見のファンまでぎっしりと会場に入り、出来立てホヤホヤのSwitchのユニットソングが流れていました。
メンバーの野島健児さん(逆先夏目役)、石川界人さん(青葉つむぎ役)、山本和臣さん(春川宙役)がステージに上がると、会場からは大きな拍手が。
手前の段差で山本さんが突っかかりそうになったため、ややハラハラした場面も見られました。
出だしは、クリスマスということで、宙くんボイスで「メリークリスマース!」と叫ぶ山本さん、「若い子がいっぱいで怖いです~」とつむぎ先輩を意識した挨拶をする石川さん、そのバトンを引き継ぎ、リーダーである野島さんがきれいにまとめる形でイベントが始まります。
トークが始まると、開催地である新潟について、発売されたCDの感想、演じられたキャラクターの印象などが語られました。
なかでも、キャラクターの第一印象については、石川さんがつむぎ先輩を「闇深いキャラクターですと聞いていたんですが、マジで闇が深くて、僕は第一印象のときから彼に対して引いているところがあります」とキッパリ言うと、包み隠さない表現に会場からは爆笑が起こりました。
ゲームコーナー“以心伝心ゲーム”
ゲームコーナーでは、2つのゲームが行われました。
ひとつは『あんスタ!』イベントでお馴染みの以心伝心ゲーム。指定された単語から連想した単語をそれぞれが記入し、その答えがどれだけメンバー内で合うかを試すものです。
1つ目のお題は「Switchといえば?」。
こちらが3人が出した答えです!
みごとにバラバラ!
しかし、司会の方が「バラつきましたね」とコメントすると、「ほぼ、いっしょじゃないですか?」と、キョトンとした顔をしてみせる3人。
そして、「(Switchは)“心のやる気Switchをノックノックノックする魔法”をするユニットです」と、力ずくで繋げ、拍手と笑いを起こしました。
お次のお題は「12月といえば?」。
その結果がこちらになります。
石川さんがスバル役の柿原さんの生誕を祝ったり、山本さんが“12”という数字を使ってイラストを描いてみたりと、ひとつ目よりもさらにフリーダムな回答をし、会場を盛り上げました。
嘘を語っているのは誰?
以心伝心ゲームが終わると、ふたつの目のゲームへ。
このゲームでは、それぞれが「今年一番大変だったこと」を語るのですが、そのなかでひとりだけは指定された嘘エピソードを語らなくてはいけません。その嘘つきは誰かを会場が当てるゲームとなっていました。
黒い紙が行きわたると、順番にエピソードを語っていくことに。
山本さんは薬局で手にしていたコンビニ袋に商品を入れてしまい、近くにいた増田俊樹さんに怒られたこと。
野島さんは遊園地ロケの衣装合わせで、吉野裕行さんにパンツが裏返しだと指摘され、大慌てで着替え直したこと。
石川さんは7時間耐久のカートレースで、梶裕貴さんにアンカーをお願いし、自分ではなく、梶さんが大変そうだったというエピソードを披露しました。
このあと、嘘エピソードだと思う人に会場が拍手をしたのですが、やや拍手の量にばらつきが……。石川さんが「叩いていないやつ、誰だー!?」と会場を笑わせながら、改めて仕切り直すと、山本さんへ拍手が多いという結果に。
果たして、正解は…………?
残念、野島さんでした!
嘘のエピソードと本当のエピソードを混ぜ合わせ、バッチリと会場をだまし切り、満面の笑みを見せてくれました。
そして、ミニゲームのあとは抽選会を経て、最後の挨拶へ。
終わりでは、3人が歌声の入った『Knockin’ Fantasy』のリズムに合わせて体を揺らすカワイイ場面も。
それぞれが「また新潟に来たい!」という思いを伝えながら、Switchによる和やかで、ほのぼのとした魔法が使われたイベントが終了しました。
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