
「とにかく平田さんがカッコイイです!」
裁判を題材にしたカプコンの人気アドベンチャーゲーム『逆転裁判』。
そのTVアニメ版『逆転裁判 〜その「真実」、異議あり!〜』が、約2年ぶりに“Season 2”として復活。2018年10月6日(土)17時30分より放送がスタートします。
ここでは放送に先駆けて、主人公・成歩堂龍一を演じる梶裕貴さんの会見インタビューをお届けします!
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Season2は、よりコミカルにパワーアップ!
奇想天外な事件に巻き込まれ、無実の罪を着せられた依頼人を助けるために法廷で戦う新人弁護士、成歩堂の活躍を描いたテレビアニメ版。
Season1は2016年4月から半年に渡って放送され、今回のSeason2はその続編にあたります。
――Season2の放送が決まったときのお気持ちや、久しぶりのアフレコの感想をお聞かせください。
梶 前作から約2年経って、続きを演じさせて頂けるというお話を聞いたときは非常に嬉しかったです。Season1で半年間やらせて頂いていたので、自分の中ではキャラクターや作品の理解はある程度完成されています。真宵ちゃん、春美ちゃん、糸鋸刑事といったメインキャラクターを演じる皆さんとのチームワークはもちろんですけど、ひとつの事件が数話にまたがって展開されていく時もあるので、その都度、ゲストの役者さんといっしょに作品のテンションやテンポを楽しみながら収録させて頂いています。
――Season1と比べて、Season2はどんなところがパワーアップしているように感じますか?
梶 脚本の印象としてはSeason1よりもSeason2の方がゲームのコミカルさが、よりしっかりと汲み取られている気がします。Season2はコミカルなリアクション、表情、表現が随所にちりばめられているので、前作と変わらずに成歩堂の正義感、フレッシュさを念頭に置きながら、その辺の切り替えを意識して演じています。
――梶さんはどんなところに『逆転裁判』の魅力を感じますか?
梶 『逆転裁判』はイイ意味で、実際の裁判ではあり得ないようなエンターテインメント性、ドラマチックなストーリー、ユーモアに溢れた言葉使いなどが特徴だと思います。Season1のとき、役作りの一環として、実際の法廷に行き裁判を傍聴したんですけど、そういった経験もベースにありつつ、Season2では一歩そこから踏み込んで、成歩堂のキャラクター像をより深く掘り下げ、周りとの関係性、やりとりも楽しみながら演じています。
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――成歩堂は、依頼人を信じ、どんなに不利な状況になっても最後まで決して諦めない弁護士。そんな成歩堂とご自身が似ていると感じる部分はありますか?
梶 もともと、持っているものは近いのかなと思います。彼の場合は弁護士として、法に則っての正義感が強い。僕も自分の中での正義というものがとても強くある人間なので、そのブレない芯みたいなものは、似ているところがあるのかなと思います。僕もありがたいことに、最近とくに後輩が慕ってくれているなと感じていて……春美役の久野美咲ちゃんは本当にお兄ちゃんのように頼ってくれたりするので、成歩堂と真宵ちゃんたちとの距離感、向き合いかたを見ていると、似ているなと思いますね。
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――痛快な謎解き法廷バトルはこのアニメの最大の見せ場。法廷シーンはシリアスな展開でもコミカルなシーンが随所にありますが、演じる際の苦労や大切にしている点は?
梶 いままでのキャリアの中で、シリアスなシーン、コミカルなシーンの切り替えが大事になってくるキャラクターをいろいろと経験させて頂いてきて、そこで培われたものが活きていると思います。成歩堂はもともと声が大きい気がしますけど(笑)、法廷シーンでは「異議あり!」と、より強い信念を相手にぶつけますし…かと思えば、自分の中で考えたり、葛藤したり、静かなセリフもあるので、いろんな表現が試される現場だなと思います。でも同時に、そのハードルを楽しみながらやらせて頂いてもいますね。
――コミカルな演技のとき、笑ってNGになることはないのでしょうか?
梶 内心笑っているときはありますけど、そこはプロなので我慢しています(笑)。後ろにいる共演者の皆さんからノイズにならない程度のクスッというリアクションが聞こえると、「勝ったな」「やったな」と思うところはありますね。
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――Season2で新たに登場する成歩堂の強力なライバル、ゴドー検事についてはいかがですか?
梶 現状、謎に包まれたゴドー検事は、見た目からしてかなり個性的。ゴーグル、バイザーのようなものを付けていて、法廷中にコーヒーを飲んだり、格言めいたことを言ったりと非常に濃いキャラクターなんですけど、この作品はそんなキャラクターの濃さも面白みのひとつ。それぞれのキャラクターの背景にドラマが詰まっている所も魅力なので、放送をご覧になって、ゴドーが秘めている物語を感じて頂きたいです。
(ゴトー検事役の)平田(広明)さんは僕にとって大先輩です。ここ最近、いろんな作品で、いろんな関係性の役で共演させて頂いていて、とてもお世話になっています。本当に渋くてかっこよく……、でも、お茶目なところもある先輩。そんな平田さんを加えて、現場もより盛り上がりをみせて収録しておりますので、成歩堂対ゴドーの戦いを欠かさずご覧頂けると嬉しいなと思います。
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――最後に、Season2の放送を楽しみにしているファンへメッセージを!
梶 とにかく平田さんがカッコイイです! でも、僕も負けじとがんばっています。ゲームはプレイヤーの皆さんの選択で展開が変わりますけど、アニメは当然ひとつの流れしかないわけで、まさかの成歩堂が負けるパターンがないように、ドラマを書き換えないようにちゃんと勝っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします(笑)。
33歳の誕生日当日にサプライズでお祝い
この取材会が行われた9月3日は、梶さんの33回目の誕生日! ということで、スタッフからサプライズで祝福される場面も♪
今日は、成歩堂龍一役の梶裕貴さんの誕生日? 合同取材日だったので、ケーキでお祝い?お誕生日の日に、ありがとうございます✨ 梶さんの意気込みなどは、また、後日ツイートしますね❣️#逆転裁判#梶裕貴#お誕生日おめでとう #10月6日夕方5時30分放送スタート pic.twitter.com/045ZJRH21V
— アニメ「逆転裁判 Season2」 (@anime_gyakuten) 2018年9月3日
拍手に包まれる中、ケーキの箱を開けた梶さんは「ありがとうございます! 恥ずかしいですね。僕の宣材写真と成歩堂の異議ありのポーズ……。いやー、ありがとうございます。お気遣い頂いて」と笑顔に。
33歳の抱負を聞かれると、「健康第一に! 体が元気じゃないと声も出せませんし、特にこの逆転裁判はセリフ量も多いですし、誰よりも喋るのと、誰よりも声を出すのが大事だと思うので、コンディション調整をしっかりして、ゴドーに勝てるようにがんばっていきたいと思います!」と笑顔で語る梶さんでした。
いよいよ、10月6日(土)夕方5時30分から、 「逆転裁判~その『真実』異議あり~Season2」がスタートします? 成歩堂龍一役の声を演じる、梶裕貴さんからコメントが届きました? スタートまで、お楽しみに?#逆転裁判#10月6日(土)夕方5時30分スタート#梶裕貴#成歩堂龍一 pic.twitter.com/rkCmVHGy9o
— アニメ「逆転裁判 Season2」 (@anime_gyakuten) 2018年9月29日
Season2の第1話では成歩堂が記憶喪失に!
10月6日放送の第1話『失われた逆転』は、成歩堂が記憶喪失になったまま法廷に立つという冒頭からハラハラするストーリー。
依頼人は、警察官の先輩でもある恋人を殺害した容疑をかけられた女性。被告に不利な証言をする目撃者も出廷し、成歩堂がこの絶体絶命のピンチをどのように逆転して切り抜けるかが見どころです。
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原作ゲームのディレクター・巧舟氏が監修するオリジナルストーリー、逆転につぐ逆転の目が離せない展開、原作でも人気を誇った新キャラクターの登場など、約2年ぶりにパワーアップして帰ってきた『逆転裁判~その「真実」、異議あり!~Season2』は、10月6日17時30分オンエア!
放送情報
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【タイトル】『逆転裁判~その「真実」、異議あり!~Season 2』 【放送局】読売テレビ・日本テレビ系 【放送開始日】2018年10月6日(土)17:30~放送スタート 【キャスト】 成歩堂龍一:梶裕貴/綾里真宵:悠木碧/綾里千尋:中村千絵/御剣怜侍:玉木雅士/糸鋸圭介:岩崎征実/矢張政志:奈良徹/ゴドー:平田広明 ほか 【スタッフ】 チーフプロデューサー:永井幸治/監督:渡辺歩/助監督:今井友紀子/シリーズ構成:冨岡淳広/キャラクターデザイン&総作画監督:太田恵子/音楽:和田薫/原作:カプコン/原作監修:江城元秀(カプコン)・巧 舟(カプコン)/アニメーション制作:CloverWorks/制作:読売テレビ・CloverWorks
(C)CAPCOM/読売テレビ・CloverWorks
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