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【インタビュー】かみ合わなさが面白い！──『うた☆プリ』ユニットドラマCDより、谷山紀章・鈴木達央・緑川光のインタビューが到着！

【インタビュー】かみ合わなさが面白い！──『うた☆プリ』ユニットドラマCDより、谷山紀章・鈴木達央・緑川光のインタビューが到着！

2018.12.26

テーマは「音楽による愛の表現」

2019年公開予定の『劇場版うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』より、18人のアイドルたちが歌い演じる“スペシャルユニットドラマCD”が、2018年12月12日よりぞくぞくリリース中！

シャイニング事務所とレイジングエンターテインメントに所属するアイドルたちが“音楽による愛の表現”をテーマに楽曲制作に挑む本作。その発売に際し、ビーズログでは3号連続で18名のキャストインタビューを掲載！

インタビューの一部を、ビーズログ.comにてご紹介します。気になるインタビュー全文は、ビーズログの各掲載号をチェック！

▼ビーズログ2月号（12月20日発売）掲載▼
▼谷山紀章さん	▼鈴木達央さん	▼緑川光さん
●寺島拓篤さん	●蒼井翔太さん	●高橋英則さん

キャストインタビュー

四ノ宮那月役・谷山紀章さん

──収録のご感想をお聞かせください。

今回ありがたいことに3人いっしょに収録することができました。それが本当によかったなと、シンプルに思いましたね。那月たちのかみ合わなさは、台本を読んだときから予想通りでした（笑）！　そのかみ合わなさっぷりが、この組み合わせのおもしろいところだと思います。掛け合いのシーンも、演じていてすごく楽しかったです！

黒崎蘭丸役・鈴木達央さん

──収録のご感想をお聞かせください。

台本を読んだ時は、蘭丸が瑛一や那月とどう絡むのか、まったく想像ができなかったんです。一体どんな風にしゃべるのかな？　と収録に臨んだんですが……思った以上にかき回されましたね（笑）！蘭丸はとにかくすぐ怒るんですが、気が付いたら最終的にツッコミ役に回っていました。QUARTET NIGHTの4人といるときと、やってることはあまり変わっていなくて、蘭丸はどこにいってもこの役割なのか！　と、新しい発見がありました。彼自身一匹狼な雰囲気のある人ですが、心のどこかでは“誰かと音楽で繋がりたい”と思っている部分もあるように感じましたね。天然のようでいてちゃんと包み込んでくれる那月や、何が何でも自分を貫く強さのある瑛一、そして蘭丸っていう、個性の濃い3人のアンバランスさがおもしろかったです。 3人いっしょに収録できたのも楽しくて、きっと別々に収録していたら自分の中からこういうニュアンスは出てこなかったと思います。そういう意味でも、蘭丸の知らない一面が見えた収録でした。

鳳瑛一役・緑川光さん

──収録のご感想をお聞かせください。

アニメ4期『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター』での音也に対する瑛一の考え方から、僕自身、彼の行動パターンがなんとなく理解できた気がしていて。きっと瑛一は、悪い人ではないんですよ。ただちょっと人とは変わった考え方やスタンスを持っているだけなんです。那月と蘭丸というかみ合わなそうな人たちにも、まったく気にすることなくいつも通りのスタンスで接していくので、「まあ、そうなるよなあ（笑）」と思いました。とくに瑛一と蘭丸は、なかでも一番合わなそうな組み合わせなので、思っていた以上に激しいやりとりをしていて楽しかったです。決して馴れ合うわけではないものの、話していけばわかってもらえる部分もあるかもしれないなと思いながら演じていました。