コミュニケーションがより楽になる新感覚の恋愛ゲームが登場

女性向けアプリの企画制作やコンサルティングを手掛けるfavaryより、“心を軽く、楽にする”女性向けノベルゲームアプリ『問題のあるシェアハウス』のリリースが発表された。

プレイヤーはシェアハウスの管理人となり、どこか問題のある住人たちと出会い、恋に発展していくストーリーが描かれる。

本作では、恋愛ゲームならではのときめきを感じることはもちろん、それぞれのキャラクターが抱える問題と向き合っていくうちに、現実の生活での上手なコミュニケーションのコツも学ぶこともできるようになっている。

『問題のあるシェアハウス』公式サイト

■STORY

住み込みでシェアハウスの管理人になったあなた。 そこで出会ったのは、問題のある住人たち!? ひとつ屋根の下、思いがけない恋のはじまり――。

■CHARACTER

君島 周（きみじま あまね） CV：八代拓

美大生。絵を描くこと以外に関心がなく、集中していると寝食を忘れがち。 エネルギーが切れると、どこででも寝てしまう。

若月 巡（わかつき めぐる） CV：浪川大輔

大学生。 コミュニケーション能力の高さから男女問わず好かれ、頼られることが多いが笑顔の裏にクールな一面を隠し持つ。

伊吹 崇仁（いぶき たかひと） CV：杉山紀彰

主人公の上司。 他人にきびしく自分にもきびしいが、威圧的な態度とは裏腹に心やさしい一面も。

左から、白崎 らら（CV：青木志貴）、白崎 ねね（CV：田辺留依）、真野 千夜子（CV：前田玲奈）。 本作では主人公の女性視点で、3人の女性との恋愛を楽しむことができるのも魅力のひとつだ。

心理ケア事業を行うHIKARI Lab協力のもとゲームを制作

本アプリは、心理ケア事業を行うHIKARI Labが協力。 HIKARI Labは医師・臨床心理士など、心の専門家が集まって作られた会社で、「これまでにない新しい心理ケアの提供」を目指している。

本作には、キャラクターの心理やストーリーにおける心理描写のほか、ゲーム内で配信する心理テクニックの監修として携わっている。

■本アプリの特徴 1. キャラクターとのストーリーを楽しみながら、心を楽に、軽くするヒントが得られる 2. 女性主人公の目線で、男性・女性、好みのキャラクターとの恋愛ストーリーが読める 3.読み終えたストーリーに応じて、医師・臨床心理士などによる心理にまつわるTIPSが読める 4.医師・臨床心理士などによる心理やストレスケアに関するクイズが楽しめる 5.信頼性の高いストレスチェックテストができ、結果に応じて医師・臨床心理士などからのアドバイスがもらえる ※本アプリは疾患を診断、予防、治療するものではありません。あくまでノベルゲームと共に心に関する情報を楽しんでもらうものとなっています。

『問題のあるシェアハウス』 価格：無料（一部アイテム課金） プラットフォーム：App Store/Google Play 公式サイト