【注目男子の3moments!】荒牧慶彦、3つの“編集長って楽しい！”瞬間

2018.05.07

荒牧編集長が7つの企画に挑戦！

ゲーム、アニメ、舞台などで活躍する注目の声優や俳優にフィーチャーし、3つの“○○な瞬間”を訊く不定期連載“注目男子の3moments!”。

今回は、2018年4月25日に発売された講談社の“編集長”シリーズ第1弾『編集長・荒牧慶彦 Challenge』で“編集長”を務めた俳優の荒牧慶彦さんにフィーチャー！　制作過程で「編集長、楽しい！」と思った3つの瞬間をうかがいました。

『編集長・荒牧慶彦 Challenge』では、荒牧さんがスキューバダイビングや日本舞踊、実弾射撃からお弁当作りまで、7つの“Challenge”企画に挑戦。荒牧さんのさまざまな表情が楽しめる1冊に仕上がっているので、ぜひチェックを☆

▲荒牧慶彦 1990年2月5日生まれの俳優。2012年12月にミュージカル『テニスの王子様』でデビュー以来、舞台『刀剣乱舞』、舞台『K』、ミュージカル『薄桜鬼』、舞台『戦国無双』、『あんさんぶるスターズ！オン・ステージ』など、数々の話題作に出演中！

――『「編集長、楽しい！」と感じた瞬間を3つ、教えてください！

荒牧　いちばんいいなと思ったのは、自分の企画が通る瞬間（笑）！　これこそ本当に僕がやりたかったことを載せて頂いたので、それが通るのが編集長の醍醐味なのかなと思いました（笑）。自分が出した企画を自分で通す（笑）。

――制作過程ではいかがですか？

荒牧　写真の配置とかページのやりかたとか、おおよそのものは考えてくださるんですけど、それを見て僕が「これっぽい感じで」「これはちょっと……」というやりとりは、大変でしたけど楽しかったなと思います。文字選びとかも、いままで見たことがない文字の表とかを頂いて、「この中からどの文字がいい？」と言われて。正直、どの文字でもよかったんですけど（笑）。頂いた段階では何か違いがあるのかな？と思いつついちおう「じゃあこれで……」って。それも新鮮で楽しかったですね。

――お酒を飲みながらの企画や打ち合わせも“編集長”ならではですよね。

荒牧　楽しかったですね！　お酒が入ることでお互いの壁が薄れるので、スタッフさんとも「これがいい」「これはダメだね」「じゃあこれはどうですか」というようなやり取りが気軽にできて、そういう意味では楽しかったです。