室生、萩原、北原を待ち受ける実技試験！

2017年1月25日から始まったイベント“調査任務－學問ノススメ－”の会話イベントは以下のとおり。

それぞれ一度でも発生させておけば、いつでも司書室の図鑑で見られるようになるので忘れずに発生させておきましょう。

第一章の館長（？）とネコ（？）の会話イベントもほかのイベントとは個別に図鑑に登録さられるので要注意。

學問ノススメ 会話イベント一覧 ■導入部（調査任務開始時） ・徳田秋声の会話イベント 条件：なし

■第一章 ・萩原朔太郎、館長、ネコ（？）の会話イベント 条件：萩原朔太郎が会派にいる（北原白秋、室生犀星はいない） ・北原白秋、館長、ネコ（？）の会話イベント 条件：室生犀星が会派にいる（萩原朔太郎、室生犀星はいない） ・室生犀星、館長、ネコ（？）の会話イベント 条件：室生犀星が会派にいる（萩原朔太郎、北原白秋はいない） ・館長（？）とネコ（？） 条件：萩原朔太郎、北原白秋、室生犀星が会派にいない

■第二章 ・萩原朔太郎と室生犀星の会話イベント 条件：萩原朔太郎、室生犀星が会派にいる

■第三章 ・萩原朔太郎、北原白秋、室生犀星の会話イベント 条件：萩原朔太郎、北原白秋、室生犀星が会派にいる ・館長（？）とネコ（？） 条件：萩原朔太郎、北原白秋、室生犀星が会派にいない

導入部　徳田秋声

徳田　司書さん、ちょっといいかい？

徳田　図書館の本棚にこんな本があったんだけど……。中に何も書かれてないんだ

徳田　……身に覚えがない？　それはおかしいな

徳田　不思議な力を感じるけど、有魂書とも少し違うようだから、一応報告しようと思って

徳田　えっ……調査？　わかったよ……仕方ないな本音を言わせてもらえば、こういう調査って館長さんたちがいる時にやるべきだと思うけど……

學問ノススメ　第一章　館長（？）と猫（？）

ネコ？　お前たちも我が帝國学園の最期の入学希望者だな……遅刻で失格にさせるところだったぞこれから実技試験の説明を行う

館長？　彼は試験官だ。合否を決めるのは彼だから、言うことは聞いておいたほうがいいぞ

ネコ？　お前たちには戦闘の実技試験を受けてもらう試験期間内に一定以上の評価点を集められれば合格だ

館長？　すまないが、時間がないから質問は受け付けないぞ

ネコ？　不合格になりたいなら別だがな

館長？　準備はいいか？　それでは、試験開始！

學問ノススメ　第一章　萩原朔太郎とネコ（？）と館長（？）

萩原　また変な所にでちゃった……何なんだろう、ここ……

ネコ？　お前たちも我が帝國学園の最期の入学希望者だな……遅刻で失格にさせるところだったぞこれから実技試験の説明を行う

萩原　おわあ、ネコさん……こんばんは

館長？　彼は試験官だ。合否を決めるのは彼だから、言うことは聞いておいたほうがいいぞ

ネコ？　お前たちには戦闘の実技試験を受けてもらう試験期間内に一定以上の評価点を集められれば合格だ

萩原　戦闘……戦うの？

ネコ？　……質問は受け付けニャイ、萩原朔太郎君。不合格になりたいかね

萩原　……どうしたんだろう、二人とも。病気なのかな

館長？　準備はいいか？　それでは、試験開始！

學問ノススメ　第一章　北原白秋とネコ（？）と館長（？）

北原　ふむ。いつもと違うと聞いていたけど、少し拍子抜けだね

ネコ？　お前たちも我が帝國学園の最期の入学希望者だな……遅刻で失格にさせるところだったぞこれから実技試験の説明を行う

北原　ん、君か。一体どうしたんだい？

館長？　彼は試験官だ。合否を決めるのは彼だから、言うことは聞いておいたほうがいいぞ

ネコ？　お前たちには戦闘の実技試験を受けてもらう試験期間内に一定以上の評価点を集められれば合格だ

北原　……いきなり出てきて命令とは、君も偉くなったものだね？

ネコ？　……質問は受け付けニャイ、北原白秋君。不合格になりたいかね

北原　僕は根拠の無い命令に従うつもりはないのだけれど……この敵の気配は、どうやらそれを許してはくれないようだね

館長？　準備はいいか？　それでは、試験開始！

學問ノススメ　第一章　室生犀星とネコ（？）と館長（？）

室生　うーん、身構えていたけれど、意外と普通の世界だな

ネコ？　お前たちも我が帝國学園の最期の入学希望者だな……遅刻で失格にさせるところだったぞこれから実技試験の説明を行う

室生　ん、ネコ？　いつの間に……

館長？　彼は試験官だ。合否を決めるのは彼だから、言うことは聞いておいたほうがいいぞ

ネコ？　お前たちには戦闘の実技試験を受けてもらう試験期間内に一定以上の評価点を集められれば合格だ

室生　戦闘、試験？　っていうか試験って、普通は紙とペンでするものでしょ？

ネコ？　……質問は受け付けニャイ、室生犀星君。不合格になりたいかね

室生　む、むちゃくちゃだ！

館長　準備はいいか？　それでは、試験開始！

學問ノススメ　第二章　萩原朔太郎と室生犀星

室生　試験かあ……合格できるかな

萩原　……合格する気なんだね自分は学校なんて大嫌いだけど

室生　そういえば朔は色んな学校に行っては退学してたよな

萩原　そうだよ。学校のことを考えると、今でも悪感が走るんだ

室生　そうかあ。俺は学校に行くことはほぼなかったから、よくわからんよ俺は学校って、遊べて学べる、楽しいところだと思うけどなあ

萩原　うーん、どうだろう……でも、あの頃に犀と出会えてれば、また違ったのかな……

室生　ほら、放課後はカフェにくり出したり、同級同士で詩の同人を作ったり……まあ、これは学生じゃなくてもやってたことだけどな！

學問ノススメ　第三章　室生犀星と萩原朔太郎と北原白秋

室生　やった、親玉を倒してやったぞ！　これで合格間違い無しだな！

萩原　犀、途中からすごく楽しんでいたよね……

北原　細かいことを気にしない陽気さは、犀星くんの美点ではあるね

室生　細かいことを気にしないのは、むしろ二人の方でしょう！　僕は諦めてませんよ、あのネコと館長のそっくりさんの正体を暴くのを……気になるじゃないですか！

萩原　え……あれ、館長とネコさんじゃなかったんだ……

北原　そっくりさんだろうとなんだろうと、この世界で起こることをいちいち気にしないほうがいいよ小説家のように話の脈略なんて気にしていてもね

室生　はあ、そうですか…………この本の続きは無いのかな？

萩原　無いみたいだよ。残念だったね、犀

北原　何はともあれ、報告に戻ろうか変な本だったけれど、実害はないようで安心したよ

室生　うーん……続き、図書館を探せばあるかなあ

學問ノススメ　第三章　館長（？）とネコ（？）

ネコ？　お前たち、なかなか有望だな

館長？　いやはや、若いというのは実に羨ましいことだな！

ネコ？　さて、次が最後だ……由緒あるこの帝國学園の名に恥じぬ者かどうか、みせてもらおう……

館長？　数多（あまた）の者が挫折してきた、我が学園の最終試験だ……だが君たちなら大丈夫だろう！

ネコ？　ここを超えることができれば、お前たちは文句なしの合格だ健闘を祈っているぞ

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